2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

ブラットの負傷回復にあと約2週間、イトゥディスHCが状況説明

ハポエル・テルアビブのイトゥディスHCがブラットの復帰見通しに言及、海外挑戦の意向も見極めへ

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/ 20日前

ハポエル・テルアビブのイトゥディスHCが、今夏加入したタミール・ブラットの負傷回復に約2週間を要するとの見通しを示し、契約初年度に海外でプレーする意向があるかも見極めると語った。

ハポエル・テルアビブのディミトリス・イトゥディスHCが、今夏チームに加わったガードのタミール・ブラットについて現状を明かした。イスラエルメディアSport5の取材に対し、負傷からの回復にはあと約2週間が必要との見通しを示した。Eurohoopsが27日に報じた。

イトゥディスHCは「怪我の状態は良くなってきている。しかし復帰にはあと2週間ほどかかるだろう」と述べた。ブラットがチームに合流するかどうかについては「まだ何も決まっていない」と明言を避けた。

海外挑戦の意向を見極め

イトゥディスHCは、ブラットがハポエルとの契約初年度に海外でプレーする希望を持っているかどうかも判断材料になると語った。「状況を評価する。まず彼の海外でプレーしたいという意向を確認する。彼が復帰するまでに、すべてを見極める時間はある」と述べ、合流の可否は本人の意思と回復の両面で判断する姿勢を示した。

ブラットは今夏、マッカビ・テルアビブとの契約が満了した後にハポエルへ移籍した。しかし大きな負傷を抱えており、チームへの合流が遅れている状況にある。

イスラエル人選手の育成と勝利の両立

イトゥディスHCはイスラエル人選手の起用方針にも触れた。「就任以来、多くのイスラエル人選手と話をしてきた。他のチームを選んだ選手もいるが、我々はイスラエル人選手を非常に大切にしている。数字がこのクラブで彼らが成長していることを示している」と語った。一方で「同時に勝利というもう一つの目標もある」と付け加え、補強面では市場の選択肢が限られる中で競争力の確保にも腐心していることをにじませた。

イトゥディスHCはギリシャ人指導者で、CSKAモスクワなどユーロリーグの強豪を率いた経験を持つ。ハポエル・テルアビブはユーロリーグにも参戦しており、ブラットの合流時期と役割はシーズン序盤の戦力構成に影響を及ぼす可能性がある。