CSKAがムバイエと再契約を発表
CSKAモスクワがアマス・ムバイエの復帰を正式発表、今季終了までの契約
CSKAモスクワは6日、昨季パリ・バスケットボールでプレーしたフランス人フォワードのアマス・ムバイエと今季終了までの契約を結んだと発表した。2023年から2025年まで在籍しVTBリーグ2連覇に貢献した古巣への復帰となる。
CSKAモスクワは6日、フランス人フォワードのアマス・ムバイエと今季終了までの契約を結んだと正式に発表した。ムバイエは昨季パリ・バスケットボールに所属しており、古巣への復帰となる。
必要な書類手続きが完了次第、チームに合流する予定だと球団は明らかにしている。
ムバイエのCSKAでの実績
ムバイエは2023年から2025年までの2シーズンにわたりCSKAモスクワでプレーした。在籍中にはVTBユナイテッドリーグの優勝を2度経験しており、チームの中心選手の一人として連覇に貢献した経歴を持つ。36歳、身長206cmのベテランフォワードである。
CSKAにとっては実績のある選手の呼び戻しであり、チームの戦術やロッカールームの文化を熟知している点が大きい。新加入の選手と異なり適応期間を必要としないため、合流後すぐに戦力として計算できる存在である。
昨季パリでの成績
ムバイエは昨季、パリ・バスケットボールの一員としてユーロリーグに出場した。平均7.6得点、1.6リバウンド、1.0アシストを記録し、3ポイントシュート成功率は35.4%だった。得点面では控えめな数字にとどまったものの、3割5分を超える外角のシュート力はチームのスペーシングに貢献できる水準である。
パリでの1シーズンを経て再びCSKAのユニフォームに袖を通すことになった。フランス国籍を持つムバイエはキャリアを通じてヨーロッパ各地のクラブでプレーしてきたベテランであり、ユーロリーグやVTBリーグなど複数の大会での経験が豊富である。
CSKAの現状と補強の狙い
CSKAモスクワはロシアを代表する名門クラブであり、VTBユナイテッドリーグでは常に優勝候補に名を連ねる存在である。ただし、2022年以降はロシアのクラブがユーロリーグから除外されている状況が続いており、国内リーグとそれ以外の大会が主戦場となっている。
そうした環境の中で、ユーロリーグでの出場経験を持つムバイエの獲得は、チームの国際的な競争力を維持するうえでも意味のある補強といえる。シーズン途中ではなく開幕前のタイミングで契約をまとめたことで、今季のロスターに早い段階から組み込むことが可能である。契約期間は今季終了までとされており、来季以降の去就は明らかにされていない。

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