2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

JLブール、キャンベルと契約を発表

タイガー・キャンベルがフランスのJLブールに加入、負傷者の代替としてクラブが発表

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フランスのJLブールがアメリカ人ポイントガードのタイガー・キャンベルを負傷者の代替選手として契約したと発表した。キャンベルはサン=カンタンに続くフランス2度目の挑戦となる。

フランスのJLブールは7日、アメリカ人ポイントガードのタイガー・キャンベルを負傷者の代替選手(メディカル・リプレースメント)として契約したと発表した。身長180センチ、26歳のキャンベルは即戦力のゲームメーカーとしてチームに合流する。

キャンベルにとってフランスでのプレーは2度目となる。以前はサン=カンタンでプレーした経験があり、今回のJLブール加入で再びフランスリーグの舞台に立つ。

各国リーグを渡り歩いた経歴

キャンベルはこれまで複数の国でプレーしてきた。ドイツのラスタ・フェヒタ、オーストラリアNBLのタスマニア・ジャックジャンパーズ、そしてドイツのフラポルト・スカイライナーズ・フランクフルトと、短期間で多くのリーグを経験している。

2025-26シーズンの成績を見ると、タスマニアでは平均10.4得点・3.8アシストを記録し、シーズン後半に移籍したフランクフルトでも平均10.3得点・4.5アシストと安定した数字を残した。いずれのチームでも二桁得点を維持しており、どのリーグでも一定の水準でプレーできる適応力を示している。

メディカル・リプレースメントの仕組みと背景

メディカル・リプレースメントとは、ヨーロッパのバスケットボールリーグで広く採用されている制度で、長期離脱する選手の代わりに登録枠外から選手を補充できる仕組みである。チームは負傷者が復帰するまでの間、戦力の穴を埋めることが可能になる。

JLブールがどの選手の代替としてキャンベルを獲得したかは明らかにされていない。ただ、クラブ側はキャンベルについて「チームメートにチャンスを作り、テンポを上げられる司令塔」と評価しており、ポイントガードのポジションで即座に貢献を期待していることがうかがえる。

JLブールはフランス南東部のブール=カン=ブレスを本拠地とするクラブで、近年はフランス1部リーグ(ベタクリック・エリート)に定着している。キャンベルの加入がシーズン序盤の戦力にどう影響するか注目される。