リトアニアLKLで選手入れ替え、オランダ代表ビッグマンと契約
ユベントス・ウテナがハントリー=ハットフィールドと契約解除、後任にンゼクウェシを獲得
リトアニアLKLのユベントス・ウテナがブランドン・ハントリー・ハットフィールドとの契約を双方合意で解除し、オランダ代表のエマニュエル・ンゼクウェシと契約したと発表した。
リトアニアLKLのユベントス・ウテナは、アメリカ人ビッグマンのブランドン・ハントリー・ハットフィールドとの契約を双方合意のもと解除したと発表した。同時に、オランダ代表のエマニュエル・ンゼクウェシとの契約締結も公表している。
Sportandoが8日に報じた内容によると、クラブ側はハントリー=ハットフィールドの練習での姿勢や努力に不満はなかったとしつつ、チームとの適合がうまくいかなかったと説明した。チームマネージャーのエイマンタス・スケルシスは「献身や勤勉さに不満はない。うまくいかないこともある。双方がそれを理解し、話し合って継続する意味がないと判断した」と語った。
ハントリー=ハットフィールドのLKLでの成績
ハントリー=ハットフィールドはLKLで4試合に出場し、1試合平均約18分のプレータイムを得ていた。しかし成績は平均2得点、5リバウンド、1アシストにとどまり、効率性も1試合あたり2.75と低調だった。
数字が示すとおり、攻撃面での貢献が限定的であったことが契約解除の背景にあるとみられる。
後任ンゼクウェシの実績
ンゼクウェシは29歳、身長203cmのセンターで、オランダ代表の経験を持つ。昨季はルーマニアのCSMオラデアでプレーし、国内リーグでは1試合平均19.9分の出場で14得点、5.2リバウンド、1.1アシストを記録した。
FIBAヨーロッパカップではさらに数字を伸ばし、22.4分の出場で平均15.1得点、6.2リバウンド、1.6アシスト、効率性16.7をマークしている。ヨーロッパの複数リーグで安定した成績を残してきた実績のある選手である。
クラブ側の狙い
スケルシスによると、ユベントス・ウテナは昨季以前からンゼクウェシを追っていたが、当時はCSMオラデアの提示条件に太刀打ちできなかったという。スケルシスはンゼクウェシについて「フィジカルが強く、接触を恐れずゴール近くで確実にフィニッシュできる。攻守両面でエナジーをもたらす選手であり、まさにチームが必要としているタイプだ」と評価した。
加えて、ヨーロッパの強豪リーグでの経験が豊富である点を強調し、チームに最も不足している要素として「経験」を挙げた。ハントリー=ハットフィールドの不振を受け、即戦力のベテランビッグマンで立て直しを図る判断である。

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