アルバルク東京がジャロー獲得を発表
アルバルク東京がディジョン・ジャローを獲得、Gリーグで平均14得点超のガードと契約
アルバルク東京がGリーグのメンフィス・ハッスルで活躍したディジョン・ジャローの獲得を発表した。28歳のガードはNBA通算21試合の出場経験を持ち、初の海外挑戦となる。
アルバルク東京は、ディジョン・ジャローとの契約を発表した。Sportandoが14日に報じた。28歳のガードにとって、キャリア初の海外でのプレーとなる。
ジャローは2025-26シーズン、Gリーグのメンフィス・ハッスルで平均14得点超、5リバウンド、5アシストを記録し、下部リーグの中でも目を引く存在だった。
NBAとGリーグでのキャリア
ジャローはNBAで3シーズンにわたり通算21試合に出場した経験を持つ。ただしいずれのシーズンも出場機会は限定的で、まとまったプレータイムを得られる状況にはなかった。キャリアの大半はGリーグで過ごしており、NBAの傘下チームで実力を磨き続けてきた選手である。
Gリーグでは得点・リバウンド・アシストのいずれも高水準でこなせる万能型のガードとして評価を高めた。特に2025-26シーズンのメンフィス・ハッスルでの成績は、平均14得点を超える得点力に加え、5リバウンド、5アシストとオールラウンドな貢献を示すものだった。28歳という年齢を考えると、NBAでのレギュラー定着が現実的に難しくなる中で、海外リーグという新たな選択肢に踏み出した形である。
アルバルク東京とBリーグの外国籍選手事情
アルバルク東京はBリーグ(B1)の強豪クラブとして知られる。過去にBリーグ優勝の実績を持ち、外国籍選手の獲得にも積極的な姿勢をとってきた。近年、Bリーグ全体でGリーグや海外リーグで実績を積んだ選手を招くケースが増えており、ジャローの加入もその流れに沿った補強といえる。
BリーグではNBAの経験を持つ外国籍選手がチームの攻撃の柱となることが多い。ジャローの場合、得点力だけでなく平均5アシストを記録するパスセンスと、ガードながら5リバウンドを稼ぐフィジカルの強さが特徴である。複数のポジションをこなせる柔軟性は、ロスターの人数が限られるBリーグの編成においても価値が高い。
初の海外挑戦となるため、日本のバスケットボールのスタイルやリーグの独自ルールへの適応が課題となる。一方で、Gリーグで長く戦ってきた経験と、NBAレベルの練習環境で培ったスキルは、Bリーグの舞台で十分に通用する素地があるとみられる。アルバルク東京がどのような役割をジャローに求めるのか、開幕後のパフォーマンスが注目される。

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