2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

HBCU クラシック、2027年の対戦カード決定

NBAオールスター2027でハワード大とテネシー州立大がHBCUクラシックに出場と発表

記事化
/ 3日前

NBAは2027年オールスターウィークエンドの一環として、HBCUクラシックにハワード大学とテネシー州立大学が出場すると発表した。各校に5万ドルずつ寄付される。

NBAは13日、2027年NBAオールスターウィークエンドの公式イベント「NBA HBCUクラシック presented by AT&T」の対戦カードを発表した。フェニックス・コンベンションセンター内の「ハードウッド・セントラル」で2月20日に行われ、ハワード大学とテネシー州立大学の男子バスケットボールチームが対戦する。放送はESPNとNBA TVで現地時間正午に開始される。

テネシー州立大はHBCUクラシック初出場となる。一方のハワード大は、2022年の第1回大会で勝利を収めており、今回が2度目の出場である。

HBCUクラシックの位置づけと寄付

HBCUクラシックは、歴史的黒人大学(HBCU)の競技プログラムへの支援と認知向上を目的にNBAが設けた取り組みの一環である。NBAとAT&Tは今回、ハワード大とテネシー州立大にそれぞれ5万ドルずつ、計10万ドルを共同で寄付する。NBAによると、2021年にHBCU支援を拡大して以降、NBA関連組織全体でHBCU機関やパートナー、奨学金に580万ドル以上を拠出してきた。

NBA副コミッショナー兼COOのマーク・テイタムは「ハワード大とテネシー州立大はNBAやバスケットボールの伝統と世代を超えた結びつきを持つ」と述べ、両校の功績を称える場としての意義を強調した。

両校とNBAのつながり

両大学はNBAとの深い縁を持つ。ハワード大はオールスター5回選出のジョン・ウォールがバスケットボール運営部門のプレジデントを務めている。テネシー州立大にはNBA11年のベテラン、ロバート・コビントンがチーフ・バスケットボール・オフィサーとして在籍し、元NBA選手のノーラン・スミスがヘッドコーチを務める。

ハワード大のケニー・ブレイクニーHCは「NBAオールスターウィークエンドに2度目の参加ができることは光栄だ」と語った。テネシー州立大のスミスHCも「選手たちが大舞台でプレーする機会を得られることに興奮している。テネシー州立大を全国の舞台で代表できる」と喜びを示した。

フットロッカーの関連イベント

スポンサーであるフットロッカーは、HBCUクラシックの関連イベントとして両校のバンドとチアチームによる対抗戦も開催する予定である。HBCUクラシックのチケットを持つファンは、2月20日のNBAジャムセッションにも入場できる。チケットはNBAEvents.comで購入可能である。