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エリスがバルセロナ戦で右脚を負傷

ホベントゥのブギー・エリスが内転筋を負傷、復帰時期は未定と球団発表

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ベンチに座りタオルを肩にかけるブギー・エリス
イメージ画像(AI で生成)

スペインACBのホベントゥ・バダロナは、アメリカ人ガードのブギー・エリスがバルセロナ戦で右脚内転筋を負傷したと発表した。復帰までの具体的な期間は明らかにされていない。

スペインACBリーグのホベントゥ・バダロナは、ガードのブギー・エリスが右脚の内転筋を負傷したと発表した。Sportandoが20日に報じた。

負傷は19日のバルセロナ戦の最中に発生した。球団は復帰までの具体的な期間を示しておらず、回復の経過と選手本人の感覚を見ながら判断するとしている。

エリスの経歴とホベントゥでの位置づけ

ブギー・エリスはアメリカ出身のガードで、NCAAではメンフィス大学で2シーズンを過ごした後、USCへ転校しプレーした経歴を持つ。大学時代はスコアリング能力の高いガードとして知られ、ヨーロッパに渡ってプロキャリアを歩んでいる。

ホベントゥ・バダロナではアメリカ人ガードとしてローテーションに組み込まれており、チームの得点源の一角を担う存在である。外国籍選手の離脱はACBリーグにおいてロスター運用に直接響くため、エリスの不在が長引けばチーム編成への影響は避けられない。

内転筋負傷の一般的な見通し

内転筋の負傷は、太ももの内側にある筋群に生じる損傷で、バスケットボールでは切り返しやスプリント動作で発生しやすい。程度によって離脱期間が大きく異なり、軽度の筋膜の損傷であれば2週間から3週間程度で復帰できる場合がある一方、筋繊維の部分断裂を伴うような中程度以上の損傷では6週間から8週間以上を要することもある。

球団が具体的な復帰時期を明示しなかった点からは、まず精密検査で損傷の程度を確認し、経過を観察する段階にあるとみられる。無理な早期復帰は再発のリスクを高めるため、慎重な対応が求められる部位である。

ホベントゥとバルセロナ戦の背景

ホベントゥ・バダロナはスペイン・カタルーニャ州バダロナに本拠を置く伝統クラブで、ACBリーグに長年参戦している。同じカタルーニャのバルセロナとの対戦はダービーの色合いを帯び、毎回激しい試合展開になることで知られる。エリスはそのような強度の高い試合の中で負傷したとみられる。

シーズン序盤での主力ガードの離脱はチームにとって痛手であり、球団から追加の診断結果や復帰見通しが発表され次第、続報が見込まれる。