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パルティザン主将マリンコビッチに練習参加の許可

パルティザンのマリンコビッチがアキレス腱術後の練習復帰へ、フィンランドでの検査で許可

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チームキングス

リハビリジムで自転車を漕ぐマリンコビッチ
イメージ画像(AI で生成)

パルティザンの主将バニャ・マリンコビッチがフィンランドでの医療検査を経て全体練習への復帰許可を受けた。1月のアキレス腱断裂から約9か月ぶりの合流となる。

ユーロリーグに参戦するパルティザン・モッツァルトベットは20日、主将バニャ・マリンコビッチがチームの全体練習に復帰する許可を得たと発表した。Eurohoopsが報じた。

マリンコビッチはフィンランドでラセ・レンピアイネン医師の診察を受け、フルペースでの練習参加が認められた。球団は復帰過程を慎重に管理し、万全の状態で試合に戻れるよう段階的に統合を進める方針である。

アキレス腱断裂からの長い道のり

29歳のマリンコビッチは今年1月、ハポエル・テルアビブ戦でアキレス腱を断裂し、無期限の離脱を余儀なくされていた。負傷前の昨季は19試合に出場し、平均5.9得点、1.6リバウンドを記録していた。

身長1.99メートルのガード・フォワードは、長期離脱が確実な中でも7月にパルティザンと2年間の契約延長に合意している。球団が主将の将来に強い信頼を示した形である。

クラブと代表での実績

マリンコビッチは2024年に親元であるパルティザンに復帰し、2025年にはABAリーグとセルビア国内リーグの2冠達成に貢献した。欧州でのキャリアではバレンシアやバスコニアでもプレーし、ユーロリーグ通算179試合の出場経験を持つ。

セルビア代表としても中心選手であり、2023年のFIBAワールドカップでは銀メダル、2024年のパリ五輪では銅メダル獲得に貢献した。なお、2019年のNBAドラフトではサクラメント・キングスから全体60位で指名されており、その後指名権はグリズリーズ、ネッツを経て現在はクリッパーズが保有しているが、本人は一貫して欧州でのキャリアを歩んでいる。

パルティザンの現状

主将の復帰が近づく一方、チームはデレク・ウィリスが足首の負傷で離脱中である。2026-27シーズンのユーロリーグでは3勝3敗の成績で、22日にはベオグラード・アリーナでの宿敵ツルベナ・ズベズダとのダービーを控えている。ホアン・ペニャロヤHC率いるチームはABAリーグでは3戦全勝と好調を維持しており、マリンコビッチの戦列復帰がシーズン後半に向けた大きな戦力補強となる。

X の投稿 / パルティザン公式による復帰許可の発表