レブロン、NBA年俸の約4倍をスポンサー契約で獲得か
レブロン・ジェームズ、予測市場ポリマーケットと年1500万ドルの広告契約と報道
チームシクサーズ
レブロン・ジェームズが予測市場プラットフォームのポリマーケットと年間1500万ドルの広告契約を結んだと報じられた。76ersでの年俸390万ドルの約4倍にあたる。
複数の米メディアが17日から18日にかけて報じたところによると、レブロン・ジェームズが予測市場プラットフォームのポリマーケットと年間1500万ドル(約22億円)規模の広告契約を結んだとみられる。
ジェームズは2026-27シーズン、フィラデルフィア・76ersから受け取る年俸が約390万ドルとされており、ポリマーケットからの収入はその約4倍にあたる。ジェームズはポリマーケットへの出資者ではなく、あくまで広告塔としての契約だと関係者は説明している。
契約の内容
契約期間の詳細は明らかにされていないが、「継続的な関与」を含む内容で、SNS投稿などの複数の成果物が求められると報じられている。ジェームズの宣伝活動はバスケットボールではなくアメリカンフットボール分野に重点を置くという。
ポリマーケットのCMにはジェームズのほか、デレク・ジーター、イーライ・マニングも出演した。両名もそれぞれ広告契約を結んでいるが、金額はジェームズより少ないと報じられている。CMにはスパイク・リー、レジー・ブッシュ、アレクサンドラ・ダダリオも登場したが、長期契約か単発の出演料かは不明である。
NBA選手と予測市場の関係
ジェームズは今季までロサンゼルス・レイカーズで5260万ドルの契約を履行していた。76ersとは2年総額800万ドルという大幅な減額契約を結んでおり、コート外での収入がNBA年俸を大きく上回る構図となっている。
予測市場業界ではフットボールシーズンの開幕に合わせてマーケティングが活発化している。ライバルのカルシはマーショーン・リンチを起用したCMを展開しており、ヤニス・アデトクンボが投資家として名を連ねている。
法的リスクと業界の背景
予測市場プラットフォームは規制上の分類をめぐり、複数の州司法長官やネイティブ・アメリカンの部族から訴訟を起こされるなど、法的な監視の目が強まっている。ポリマーケットはニューヨーク証券取引所の親会社やドナルド・トランプ・ジュニアの投資会社1789キャピタルが出資しているとされる。
NBA選手のスポンサー活動に対する注目度が高まるなか、法的リスクを抱える業界との大型契約がどのような議論を呼ぶか、今後の動向が注視される。