2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

ミシガン州立、2027年クラス初のリクルート獲得

2027年クラスのPG有望株ペンバートンがミシガン州立へのコミットを表明

記事化
/ 28日前

2027年クラスのポイントガード有望株アントニオ・ペンバートンがミシガン州立へのコミットを表明した。SC Next Top 100で27位、ポジション別では8位に位置づけられる逸材で、同クラス初のリクルートとなる。

2027年クラスのポイントガード有望株アントニオ・ペンバートンが、ミシガン州立大学へのコミットを表明した。RealGMが19日に報じた。ペンバートンはミシガン州立にとって2027年クラスで最初のリクルートとなる。

ペンバートンはSC Next Top 100で全体27位、ポイントガードとしてはクラス内8位にランクされている。公式訪問を経て進学先を決断したという。

イゾHCへの信頼が決め手に

ペンバートンはESPNの取材に対し、公式訪問での経験が決断を後押ししたと語った。「公式訪問で多くのOBと話す機会があった」とペンバートンは述べ、「クル・テンもいた。彼はマス・ライバルズでプレーしていた。OBたちはみな、(トム・)イゾHCがいかに選手を大切にしているかを話してくれた。ガードが大きな成功を収めてきた場所だ」と進学の理由を明かした。

OBとの交流を通じてプログラムの文化に触れたことが、最終的な決め手になったとみられる。イゾHCの下でガードが育つ伝統は、ポイントガードであるペンバートンにとって特に重要な判断材料だったといえる。

ミシガン州立の現在地と今後の展望

ミシガン州立はトム・イゾHCの長期政権のもと、全米屈指の強豪プログラムとして知られる。イゾHCは1995年の就任以来、NCAAトーナメントへの出場を重ね、2000年には全米制覇を果たしている。ファイナルフォー進出回数もリーグ有数であり、高校生リクルートにとって魅力的な実績を持つ指導者である。

今季のミシガン州立はトップ10圏内でシーズンを開幕すると予想されており、チームの競争力は高い水準を維持している。こうした好調なタイミングで2027年クラスのトップ30に入るポイントガードをいち早く確保した意味は大きい。リクルーティング活動はまだ初期段階にあるが、ペンバートンの早期コミットは今後ほかの有望株を引き寄せる呼び水となる可能性がある。

ペンバートンが実際にキャンパスに到着するのは2027年秋の見込みであり、それまでの高校シーズンでの成長にも注目が集まる。ミシガン州立としては、数年先のロスター構成を見据えた戦略的な獲得といえる。