ラプターズのウェブスター社長がレナード獲得後の戦力補強余地を強調、「まだ動ける」
ラプターズのボビー・ウェブスター球団社長がメディア対応で、カワイ・レナード獲得後も追加トレードに動ける資産が残っていると語った。レナードの延長契約やポールトルの健康状態にも触れた。
ポートル、母国で充電し健康体でキャンプへ
チームラプターズ
ラプターズのウェブスターGMがプレシーズン会見でヤコブ・ポートルの健康状態に楽観的な見方を示した。昨季は腰の問題で53試合の出場にとどまったセンターは、夏をオーストリアで過ごし良好なコンディションで復帰している。
トロント・ラプターズのボビー・ウェブスター副社長兼GMは、24日に行われたプレシーズン記者会見で、センターのヤコブ・ポートルの状態について前向きな見解を示した。Eurohoopsが25日に報じている。
ウェブスターは「ヤクは良い状態だ」と述べ、夏の間に母国オーストリアへ帰国して過ごしたことがポートルの心身両面のリフレッシュにつながったとの認識を示した。「帰郷が良い影響を与えた。体をできる限り健康に保つモチベーションと意欲を持って戻ってきた」と語っている。
ポートルは2025-26シーズン、腰の問題に悩まされ、出場は53試合にとどまった。コートに立った試合でも本来の動きとは程遠い状態が続き、ペイントエリアで存在感を発揮できない時間帯が目立った。身長7フィート(約213cm)の大型センターにとって、機動力の低下はプレーの根幹に関わる課題であり、チームの守備にも大きな影響を及ぼした。
ウェブスターは「キャンプに向けて負荷を上げていく中で、時間が経てばはっきりするだろう」と述べ、完全復調の確証までは慎重な姿勢を見せつつも、現時点での体調と精神面を高く評価した。
ダルコ・ラヤコビッチHCが率いるラプターズは、29日からトレーニングキャンプに入る。その後、5試合のプレシーズンマッチを経て、10月21日にスコシアバンク・アリーナでシカゴ・ブルズを迎えてレギュラーシーズンを開幕する予定である。
ウェブスターは同じ会見で、ロスターの財務構造にも言及し、今後の補強に動く余地が十分にあることを強調した。若手の成長にも自信を示しており、ポートルの復調と合わせてチーム全体の底上げを図る方針である。ポートルが健康な状態でフルシーズンを戦えるかどうかが、ラプターズの2026-27シーズンを占う大きな鍵となる。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。