Gリーグ・ユナイテッドがFIBAインターコンチネンタル杯を制覇、米国勢52年ぶりの優勝
FIBAインターコンチネンタル杯2026の決勝が北京で行われ、NBA Gリーグ・ユナイテッドがリタス・ビリニュスを89-86で破り優勝した。米国勢の同大会制覇は1974年以来52年ぶりとなる。
BCL王者リタスが第4Qで逆転、北京で決勝進出
FIBAインターコンチネンタル杯2026の準決勝が北京で行われ、BCL王者リタスがボカ・ジュニオルスに第4Qで逆転勝利。決勝ではGリーグ・ユナイテッドと対戦する。
FIBAインターコンチネンタル杯2026の準決勝が26日、北京の国家体育館で行われた。バスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)王者のリタス(リトアニア・ビリニュス)がアルゼンチンのボカ・ジュニオルスを77-70で下し、決勝進出を決めた。
もう一方の準決勝では、Gリーグ・ユナイテッドがバスケットボール・アフリカリーグ王者のRSSBタイガーズを114-95で圧倒。決勝は27日に行われ、いずれも同大会初出場のリタスとGリーグ・ユナイテッドが世界一をかけて激突する。
リタス対ボカの一戦は、ボカが序盤から守備でリタスの3ポイントシュートを封じ、試合の主導権を握った。第3クオーター終了時点でボカが8点のリードを保ち、最大9点差まで広げる場面もあった。
しかしリタスは第4クオーターで攻撃のギアを上げ、一気に逆転に成功した。アウグスタス・マルチュリオニスとマイケル・デボーがそれぞれチーム最多の14得点を記録し、終盤の反撃で計15得点を稼いだ。一方、リタスのカシウス・ウィンストンは負傷のため途中退場を余儀なくされた。
Gリーグ・ユナイテッド対RSSBタイガーズの試合は、前半こそ接戦だったが、後半にGリーグ勢が攻撃力で圧倒した。レスター・キノネスが3ポイント5本を含む29得点を挙げ、フィリップ・ウィーラーも24得点と続いた。
同大会は6チームによるトーナメント形式で開催されている。26日の最初の試合では5位決定戦が行われ、開催地の北京ロイヤルファイターズが上海シャークスを101-87で下した。グラント・リラーが22得点、ジャボンテ・クックが17得点を記録した。
27日は3位決定戦に続いて決勝が行われる。BCL王者のリタスとNBAの育成組織であるGリーグの選抜チームという異色の顔合わせとなり、クラブ世界一の座がかかる一戦に注目が集まる。
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