元NBAプレイヤーのモティエユーナスがPAOKと契約間近、ユーロカップ制覇へ前線補強と報道
ギリシャのPAOKが元NBAのドナタス・モティエユーナスとの契約を最終調整中と複数の情報筋が伝えた。36歳のベテランビッグマンはユーロカップ制覇を目指すチームの前線強化の一手となる。
PAOK、モティエユーナスを獲得
チームロケッツ
ギリシャのPAOKがリトアニア人センターのドナタス・モティエユーナスと1年契約を結んだ。元NBAのベテランはチェディ・オスマン、ニック・カラシスに続く3人目のユーロリーグ経験者としてチームに加わる。
ギリシャのPAOKが、リトアニア人センターのドナタス・モティエユーナスと1年契約を結んだ。Eurohoopsが30日に報じた。
モティエユーナスは10月2日か3日にもテッサロニキに到着し、アンドレア・トリンキエーリHC率いるチームに合流する見通しである。PAOKはユーロカップ開幕戦となるマンレサ戦を10月1日にホームで迎えるため、この試合には間に合わない可能性がある。
PAOKは今オフ、トルコ代表フォワードのチェディ・オスマン、ギリシャ代表ガードのニック・カラシスといったユーロリーグでの実績を持つ選手を獲得している。モティエユーナスはこれに続く3人目のベテラン補強となり、今季のBKTユーロカップで上位進出を狙うクラブの野心が色濃く表れた陣容である。
チームはすでにギリシャ・スーパーカップで結果を出しており、準決勝でパナシナイコスを破る金星を挙げた。決勝ではオリンピアコスに敗れたものの、国内強豪と渡り合う力を示している。
モティエユーナスはリトアニアでキャリアを始めた後、NBAに渡り6シーズンを過ごした。ヒューストン・ロケッツでは主力センターとして存在感を発揮し、NBA水準のフィジカルと技術を兼ね備えたビッグマンとして評価を確立した。
NBA退団後は中国リーグを経て欧州に活動の場を移し、フランスのASモナコに加入。昨季はモナコで開幕を迎えたが、シーズン途中でセルビアのツルヴェナ・ズヴェズダに移籍し、シーズン終了前に同クラブを離れていた。今回のPAOK加入は新たな所属先を探していたベテランにとって、欧州の舞台で再び競争力のあるロスターに身を置く機会となる。
PAOKはテッサロニキを本拠地とするギリシャの名門であり、近年は国内リーグに加えて欧州カップ戦での躍進を目指して積極的な補強を続けている。トリンキエーリHCはかつてバイエルン・ミュンヘンをユーロリーグで指揮した実績を持ち、経験豊富な指揮官のもとでモティエユーナスがどのような役割を担うかが注目される。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。