ヤニスがマジック・ジョンソンとの比較を謙遜、「まだ遠い存在」とヒート練習後に語る
ヒートのヤニス・アデトクンボがスポエルストラHCからマジック・ジョンソンに例えられたパスセンスについて謙遜。優勝追求への集中を改めて強調した。
ヤニス、ヒートでの初戦で9得点7アシスト
チームヒート
ヤニス・アデトクンボがヒートのプレシーズン初戦に出場し、14分で9得点7アシストを記録。スポールストラHCはその視野とパスをマジック・ジョンソンに例えた。
ヤニス・アデトクンボが4日、カナダ・ケベックシティのビデオトロン・センターで行われたプレシーズンのラプターズ戦でマイアミ・ヒートのユニフォームに袖を通した。ヒートは129対105で勝利し、アデトクンボは14分7秒の出場で9得点、4リバウンド、7アシストを記録した。Eurohoopsが伝えた。
フィールドゴールは3本中3本成功、フリースローは4本中3本を沈めた。ターンオーバーは2つ。ヒートはこの試合で19人の選手を起用しており、短い出場時間ながらも新たなチームでの第一歩を踏み出した形である。
ヒートのエリック・スポールストラHCは試合後、アデトクンボのプレーメイク能力に言及した。「素晴らしいプレーを生み出す。それは知っていた。プレーオフで3度対戦してきたから。しかし練習で毎日見ると、彼のプレーメイカーとしての才能がいかに優れているかがわかる」と語った。
さらにスポールストラHCは、1980年代のロサンゼルス・レイカーズでパット・ライリーの下でプレーしたマジック・ジョンソンを引き合いに出した。「パットは今週ずっと練習を見ていた。ボールを持ってプレーし、パスを届ける姿は、80年代にパットの下でプレーした偉大なビッグ・ポイントガードを思い出させる」と述べた。ライリーはヒートの球団社長であり、かつてレイカーズでジョンソンとともに複数回の優勝を果たした人物である。
アデトクンボはミルウォーキー・バックスで13シーズンを過ごし、レギュラーシーズン895試合、プレーオフ84試合に出場した。2021年にはバックスを50年ぶりの優勝に導き、ファイナルMVPを獲得している。2度のシーズンMVPや年間最優秀守備選手賞も受賞した、リーグを代表する選手である。
ヒートへの移籍は今オフの大きな動きとして注目を集めており、バム・アデバヨとのフロントコートの組み合わせがどう機能するかがシーズンの焦点となる。アデバヨも先日、ヤニスとの共闘について「過小評価されている」と自信を示している。
この試合ではスウェーデン出身のペレ・ラーソンが13得点を記録し、フィールドゴール3本中3本、フリースロー7本中7本とパーフェクトな内容を見せた。イタリアのシモーネ・フォンテッキオは4得点2リバウンド1アシスト1ブロック、ロシア出身センターのウラジスラフ・ゴルディンも7分の出場で6得点を挙げた。プレシーズン初戦とはいえ、新加入選手が積極的にアピールする場となった。
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