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ヒートHCがアデバヨの影響力を称賛

スポルストラがアデバヨの存在が補強の決め手と語る、ヤニスやトンプソンを引き寄せた「信頼」

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/ 14日前

チームヒート

ヒートのスポルストラHCがラジオ番組でバム・アデバヨの存在がヤニスやクレイ・トンプソンら新戦力の獲得に大きく寄与したと語った。ウェイドに匹敵する求心力と評価している。

マイアミ・ヒートのエリック・スポールストラHCが、ラジオ番組「ザ・ダン・ル・バタード・ショー」に出演し、今オフの大型補強にバム・アデバヨの存在が大きく貢献したと語った。Fadeaway World が2日に報じた。

スポルストラによれば、ヤニス・アデトクンボ、クレイ・トンプソン、ボビー・ポーティス、ティム・ハーダウェイJr.といった新戦力を招き入れる際、ヒートの「カルチャー」と並んでアデバヨの評判が大きな訴求力になったという。

アデバヨへの「深い敬意」が選手を動かした

スポルストラは「アデバヨが電話で勧誘したわけではない」と前置きしたうえで、「リーグ全体でバムに対する深い敬意がある。誰もが彼を勝者と見なし、最高のチームメートだと考えている」と述べた。さらに「それがヤニスの興味を引き、ボビーの興味を引き、クレイの興味を引いた」と具体的に名前を挙げ、アデバヨの求心力が補強の連鎖を生んだとの認識を示した。

スポルストラはアデバヨの影響力をドウェイン・ウェイドになぞらえた。かつてウェイドがヒートをスター選手の集まる場所に変えたように、アデバヨもまた「彼のもとに行けば勝てる」と周囲に思わせる存在になったという見解である。「バムのような選手がいなければ、彼らの決断は違うものになっていたかもしれない」とも付け加えた。

アデバヨの実績と万能性

アデバヨは昨季平均20.1得点、10.0リバウンド、3.2アシストを記録した。フィールドゴール成功率は44.2%、3ポイント成功率は31.8%である。得点力だけで圧倒するタイプではないが、攻守両面での万能性がチームメートとしての魅力を高めている。守備ではスモールラインナップへのスイッチからペイント保護まで対応し、攻撃ではポストプレー、ミッドレンジ、さらにはフロアを広げる役割もこなす。83得点を記録した試合は、攻撃面にまだ上積みがあることを示した。

オールディフェンシブ・チーム選出6回、オールスター選出3回という実績を持ち、どのシステムにも組み込みやすい柔軟性がある。新加入の選手がプレースタイルを大きく変える必要がなく、チームケミストリーの構築を早められる点も、スポルストラが強調した利点である。

ヒートの新たな顔ぶれ

ヒートは今オフ、バックスからヤニス・アデトクンボ、ウォリアーズからクレイ・トンプソンを獲得するなど、ロスターを大幅に刷新した。ポーティスやハーダウェイJr.も加わり、優勝を狙える陣容を整えている。スポルストラの発言は、こうした補強が単なるカルチャーの売り込みだけでなく、アデバヨという個人への信頼によって実現した側面があることを示すものである。