ユーロリーグ第5節の負傷者情報が更新、マイク・ジェームズは長期離脱継続
ユーロリーグが2026-27シーズン第5節に向けた負傷者情報を更新。エフェスのマイク・ジェームズがアキレス腱負傷で長期離脱中のほか、ハポエルのトメル・ギナトが復帰可能となった。
エフェス、ジェームズ不在での再建を宣言
ユーロリーグ第4節でオリンピアコスに敗れたアナドル・エフェスのパブロ・ラソHCが、アキレス腱断裂で長期離脱中のマイク・ジェームズなしでチームを立て直す覚悟を語った。
ユーロリーグ第4節が10日に行われ、オリンピアコスがホームのSUNELアリーナでアナドル・エフェスを89-66で下した。エフェスはエースのマイク・ジェームズを欠いたまま敗戦を喫し、パブロ・ラソHCが試合後に心境を語った。Eurohoopsが報じている。
ラソHCは「心理的に受け入れなければならないことだ。マイク・ジェームズが戻ってこないということを、理解し、受け入れる必要がある」と述べた。さらに「これはクラブにとって、チームにとって、そしてチームメートにとって非常に大きな損失だ」と語り、シーズン序盤にプレースタイルを構築する段階でのエース離脱の痛手を認めた。
ラソHCは敗戦についてジェームズの不在を免罪符にすることを明確に拒んだ。「マイクを失ったからこの敗戦は仕方ない、と言うのは非常に間違っている。私は選手たちに批判的でなければならない」と語り、チーム全体にパフォーマンスの向上を求めた。
「すべてが終わりだと考えるのはばかげている」とも述べ、今後に向けた前向きな姿勢を示した。ジェームズなしでも戦えるチームへの変革が急務であるとの認識を強調している。
ジェームズはツルヴェナ・ズヴェズダとのアウェー戦でアキレス腱を断裂し、復帰まで7〜9か月を要する見込みとされている。ユーロリーグを代表するガードの一人であり、エフェスの攻撃の中心を担ってきた選手だけに、シーズンを通じた影響は避けられない。
エフェスはユーロリーグ開幕から4試合を消化した段階で、プレーシステムの確立とジェームズの穴埋めという二重の課題に直面している。ラソHCは「我々は今日コートで見せたチームよりも、もっと良いバスケットボールチームにならなければならない」と、チーム全体の底上げを訴えた。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。