ガラタサライがポッゼッコHCを解任、国内リーグ3連敗で決断と球団発表
トルコの強豪ガラタサライが、2025年12月に就任したジャンマルコ・ポッゼッコHCとの契約解除を発表した。国内リーグ3連敗が引き金となり、後任にはマヌチャル・マルコイシュビリが就任する見通し。
ガラタサライ、ポッゼッコHCとの決別が浮上
トルコの強豪ガラタサライがジャンマルコ・ポッゼッコHCとの契約を解消したと報じられた。スーパーリーグ開幕戦の勝利後、リーグ戦とBCLで3連敗を喫していた。
トルコの強豪ガラタサライが、ジャンマルコ・ポッゼッコHCとの契約を解消したと報じられた。トルコの記者イルハン・テュイスズが最初に伝え、バスケットボール専門メディアのスポルタンドが13日に報じた。
ポッゼッコの退任が伝えられた同日の夜、ガラタサライはホームでブルサスポルに敗れている。球団側からの公式発表は、現時点では確認されていない。
ガラタサライは今季のトルコ・スーパーリーグ開幕戦こそ白星を挙げたものの、その後はリーグ戦とバスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)を合わせて3連敗を喫していた。短期間での成績低迷が、早期の指揮官交代につながったとみられる。
BCLはFIBAが主催する欧州のクラブ大会で、ユーロリーグに次ぐ位置づけにある。ガラタサライは今季このBCLに参戦しており、国内リーグと並行して欧州舞台でも結果を求められる立場にあった。開幕戦の勝利で好スタートを切ったかに見えたが、そこから立て続けに3敗を重ねたことで、クラブ首脳陣の判断は早かったようである。
ジャンマルコ・ポッゼッコはイタリア出身の指導者で、現役時代はイタリア代表としても活躍した。情熱的なベンチワークで知られ、試合中の激しいリアクションがファンの間でも話題になることが多い人物である。指導者としてはイタリア代表HCを務めた実績を持ち、2023年のワールドカップではイタリアを率いて戦った。欧州バスケットボール界で広く知られた指導者の一人である。
ガラタサライはトルコのイスタンブールを本拠地とする総合スポーツクラブで、バスケットボール部門もトルコ国内で有数の実績を持つ。サッカーで世界的に知られるクラブだが、バスケットボールでも欧州の大会に継続的に参加しており、国内リーグでは常に上位争いを求められる名門である。
ガラタサライでのポッゼッコの就任時期や契約の詳細は、今回の報道では明らかにされていない。後任の候補についても現時点では報じられておらず、クラブがどのような方針で次の指揮官を選ぶかは今後の動向を待つ必要がある。シーズン序盤での監督交代は、立て直しの時間が残されている一方で、チーム構築のやり直しを迫られるリスクも伴う。
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