ナゲッツ開幕戦OKC戦へ――ジョーンズ復帰、セカンドユニットの設計図、ルーキーの成長
Denver Nuggets インタビュー(2026年10月18日配信)でナゲッツの選手・HCが開幕戦の準備を語った。
ナゲッツのインタビュー(2026年10月17日)でリック・アデルマンが語った
Denver Nuggets インタビュー(2026年10月17日配信)でデマー・デローザンとリック・アデルマンHCがレイカーズ戦後の会見に応じた。
プレシーズン最終戦を終え、デローザンの地元LAでの活躍、ルーキーのトレヴィンの評価、そして開幕OKC戦に向けた課題が語られた。
試合後の会見で記者からポストからのダンクについて聞かれたデローザンは、家族が観客席にいるなかでのプレーの喜びを語った。キャリアが長くなっても子どもたちの前で試合ができることへの感謝をにじませた。
「これだけ長くプレーし続けて、それでも試合ができていることに感謝しながら楽しんでます。いつも楽しいですよ。」
— デマー・デローザン [00:08]
ダンクの場面について具体的に聞かれると、ベースライン側にスペースが空いたのを見て逆サイドへ飛び込んだと説明した。
「ベースライン側のスペースが見えて、『リムの逆サイドに行かないと』と思って、そのままダンクしました。チームメートたちのリアクションを見られたのが最高でしたね。」
— デマー・デローザン [00:22]
アデルマンHCもデローザンの存在を高く評価した。アイソレーションやポストアップでの得点力は「評判どおり」としたうえで、それ以上にチームへの人間的なフィット感を強調した。ナゲッツはリーグでも年齢層の高いチームのひとつであり、5人の子どもを持つベテランが加わったことで雰囲気がよくなっていると語った。
「家族がいて、子どもが5人いて、いろんな人生経験を積んできた人間がチームにいるというのはすごく大事。」
— リック・アデルマン [03:39]
地元ロサンゼルスで家族の目の前にダンクを決めた場面については「子どもたちが観客席にいたなら良かったね」と目を細めた。プレーの質だけでなく人柄の面でもチームに溶け込んでいる様子がうかがえた。
アデルマンHCはスターターとして起用したルーキーのトレヴィンについて詳しく語った。8リバウンドを記録し、フロアをよく走った点を評価した一方、ディフェンスのスイッチ対応やオフェンス時にボールを見る意識など、細部の課題も具体的に挙げた。
「8リバウンドは嬉しかったね。あれは彼が本気で競い合えば毎晩できることだから。」
— リック・アデルマン [01:27]
金曜の夜、ロサンゼルスでの全国放送という舞台でハードにプレーしたことを評価し、ローテーション入りの可能性に言及した。
「ルーキーとして、金曜の夜にL.A.で、プレシーズンとはいえ全国放送でね。しっかり存在感を出して、ハードにプレーして、やれることを見せてくれた。ローテーションに入るチャンスは十分ある。」
— リック・アデルマン [01:27]
ヨキッチの前半のディフェンスについても話が及んだ。アデルマンHCはピック&ロールでのボールへの対応やハンドアクティビティを称え、チーム全体で「ハイハンズ」を一日を通じて意識していたと明かした。トレヴィンも早い段階でスティールを奪い、プレシーズンを通じて求めてきた積極性を見せた。
「ボールを抑えて、人にコーナーを曲がられないようにしないといけない。いつも言っているけど、あの面では本当に過小評価されているよ。ハンズ(手の使い方)が抜群だし、みんなもよくやってくれたと思う。」
— リック・アデルマン [04:16]
デローザンはマレーとヨキッチとのプレーについて「全部、予想どおりだった」と振り返り、二人のバスケットボールIQとチャンピオン経験がすべてを楽にしてくれると語った。
「あの二人のダイナミックさ、クリエイティビティ、スマートさ、IQ、チャンピオンですから。一緒にプレーすると、全部楽にしてくれる。」
— デマー・デローザン [01:01]
アデルマンHCもヨキッチとマレーのプレシーズン最終戦での集中力を高く評価した。「プレーしたいという気持ちが出ていた」と述べ、攻守両面での実行力を認めた。
「プレーに強度があって、集中力があって、攻守両端で実行できていた。あの二人は今夜、本当にうまく噛み合っていたよ。」
— リック・アデルマン [02:03]
一方で、開幕戦OKC戦に向けた最優先の改善点として、アデルマンHCは迷わずターンオーバーを挙げた。直近2試合のターンオーバーからの失点が多すぎると指摘し、OKC相手にそれを続ければ致命的になると警告した。
「ターンオーバーからの失点が多すぎる。あれをやっていると、特にOKCには負けてしまう。」
— リック・アデルマン [04:56]
ただしディフェンス面では、この1週間で大きな進歩が見られたと手応えを示した。課題の修正だけでなく、うまくいっている部分をさらに伸ばす方向で仕上げたいと締めくくった。
「時には修正することよりも、積み上げることに目を向けた方がいい。いい手応えがあるなら、さらに良くしていこうってね。」
— リック・アデルマン [04:56]
デローザンも「本番まで残り何日かで仕上げていく」と意気込みを見せており、プレシーズンを経てナゲッツは開幕に向けた輪郭を固めつつある。
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