レブロン・ジェームズの76ersデビュー戦、MSG観衆から「お前はいらない」の大合唱
76ersに移籍したレブロン・ジェームズが20日の開幕戦でMSGに乗り込み、ニックスファンから「お前はいらない」コールを浴びた。コートサイドのファンとの口論ではスパイク・リーが仲裁に入る場面もあった。
ニックス新加入のドラモンドがセレモニー不参加の真意

ニックスの開幕戦で行われた2026年優勝バナー掲揚式に、新加入のアンドレ・ドラモンドはロッカールームに残り不参加を選んだ。試合では14リバウンドの活躍も、チームは76ersに敗戦。
ニューヨーク・ニックスは22日、マディソン・スクエア・ガーデンでの開幕戦に先立ち2026年の優勝バナー掲揚式を行った。しかし今夏加入したセンターのアンドレ・ドラモンドはコートに姿を見せず、ロッカールームに残る選択をした。
ドラモンドは試合後、SNY Knicks を通じてその理由を説明した。「自分で勝ち取らないといけない。自分がいなかった場面を体験したくなかった。あの瞬間は彼らのものだ」と語り、セレモニーの時間を試合への準備に充てたと明かした。
ドラモンドは過去2シーズンをフィラデルフィア・76ersで過ごしていた。2026年プレーオフの東カンファレンス準決勝ではニックスにスウィープで敗れた側の選手だった。その経緯もあり、自分が優勝の一員ではないという思いが辞退の背景にある。
開幕戦ではその古巣を相手に12得点(13本中5本成功)、14リバウンド、4アシスト、2ブロックを記録した。特に前半は18分の出場で10得点12リバウンドと圧倒的な働きを見せた。
先発センターのカール・アンソニー・タウンズは第1クオーター開始4分で2つのファウルを犯し、前半の出場はわずか6分にとどまった。その穴を埋めたのがドラモンドで、前半のチーム最長となる18分をプレーした。タウンズ自身は24分の出場で19得点(9本中6本成功)、12リバウンドと効率の良い数字を残したが、ファウルトラブルは長年の課題である。
ドラモンドは後半に入ると5本中1本の成功、リバウンドも2本と失速した。前半の長い出場時間が影響したとみられ、控えセンターとしての出場時間管理が今後の課題となる。
ニックスはこの試合を100対106で落とした。優勝の立役者であるジェイレン・ブランソンとOG・アヌノビーが合計31本中9本成功と不振に終わったことが響いた。ドラモンドは数少ない好材料の一人だった。
ドラモンドは2012年ドラフト全体9位指名でNBA入りし、15シーズン目を迎えた33歳のベテランである。オールスター2回選出の実績を持つが、キャリアを通じて優勝経験はない。今夏、ミッチェル・ロビンソンがセルティックスへ移籍した後、ニックスと1年390万ドルの契約を結んだ。53年ぶりの優勝を果たしたチームで自らの手で栄冠をつかむことを目標に掲げている。
https://x.com/sny_knicks/status/2112975010415468992
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