レブロン・ジェームズの76ersデビュー戦、MSG観衆から「お前はいらない」の大合唱
76ersに移籍したレブロン・ジェームズが20日の開幕戦でMSGに乗り込み、ニックスファンから「お前はいらない」コールを浴びた。コートサイドのファンとの口論ではスパイク・リーが仲裁に入る場面もあった。
NBC復帰の開幕夜が歴代最多視聴者数を更新

NBAの2026-27シーズン開幕戦、76ers対ニックスの中継が平均771万人の視聴者を集め、プライムタイムの開幕戦としてリーグ史上最多を記録した。NBC復帰初年のダブルヘッダー全体でも歴代最多となった。
NBAの2026-27シーズン開幕戦として21日(現地時間)にNBCとPeacockで放送されたフィラデルフィア・76ers対ニューヨーク・ニックスの一戦が、平均771万人の視聴者を集めた。複数の米メディアが報じた。プライムタイムの開幕戦としてはリーグ史上最多の数字である。
同試合のピーク視聴者数は東部時間午後9時45分に記録した910万人だった。この日はダブルヘッダーで2試合が放送され、全体の平均視聴者数は641万人に達した。こちらもNBA開幕夜としては歴代最多となった。
第1試合の76ers対ニックスがこれほどの注目を集めた要因は複数ある。まず、ニックスは前シーズンの優勝チームであり、この試合で優勝リングの授与式が行われた。一方の76ersは、オフシーズンにレブロン・ジェームズとジェイレン・ブラウンを獲得して大幅にロスターを刷新しており、新戦力のデビュー戦でもあった。試合は76ersが106-100で勝利し、ニックスのリング授与式に水を差す形となった。
NBAは今シーズンから放映権契約を刷新し、NBCが中継パートナーとして復帰している。既報のとおり、NBAは放送パートナーに対して「試合そのものを届ける」方針を打ち出しており、今回の数字はその戦略の初日から大きな成果を示した格好である。
同日の第2試合では、オクラホマシティ・サンダーがサンアントニオ・スパーズを116-104で下した。前シーズンの西カンファレンス決勝の再戦というカードだった。ダブルヘッダー全体で641万人という数字は、第1試合だけでなく第2試合にも一定の視聴者がついたことを示している。
NBAの放映権はNBC、ESPN、Amazonの3社体制に移行しており、開幕初日の記録的な数字は新たなメディア戦略の出足としてリーグにとって追い風となる。
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