2026年10月28日(水) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

バンケロが負傷の経緯と心境を語る

マジックのバンケロが右足首の高位捻挫で少なくとも1カ月の離脱見通しと報道

記事化
/ 2日前

チームマジック

リハビリジムでエアロバイクに乗るバンケロ
イメージ画像(AI で生成)

オーランド・マジックのパオロ・バンケロが右足首の高位捻挫と診断され、本人は少なくとも1カ月の離脱を見込んでいる。開幕戦で35得点を挙げた直後の負傷に「防ぎようがなかった」と悔しさをにじませた。

オーランド・マジックのパオロ・バンケロが、シーズン2試合目のミネソタ戦で右足首の高位捻挫(ハイアンクルスプレイン)を負った。球団は低グレードの捻挫と発表したが、正式な離脱期間は明らかにしていない。バンケロ本人はオーランド・センティネルの取材に対し「少なくとも1カ月、4週間」との見通しを示した。

バンケロは第1クォーターにチームメートのジェイレン・サグスと接触して負傷し、その後26分間の出場にとどまった。当初はデズモンド・ベインが足に乗ったとみられていたが、リプレー映像からサグスがリバウンド争いの際に衝突したことが原因と判明している。

バンケロ本人が語った心境

バンケロは負傷後にブーツを装着し、リハビリを開始した。シーズンに向けて入念に体を準備してきただけに悔しさをにじませている。「防ぐためにやれることは全部やっていた。それでもフリーク・アクシデントのようなことが起きた」と語り、「自分を哀れむつもりはないが、ただ悔しい」と述べた。

復帰時期については「治療とリハビリの経過次第で、もっと早く戻れればいい。ただ無理はしたくない。ハイアンクルスプレインは初めてなので、長引かせたくない」と慎重な姿勢も見せた。

開幕戦の好調から一転

バンケロはシーズン開幕戦のホークス戦で35得点、10アシスト、7リバウンドと圧巻のパフォーマンスを披露していた。チームはその試合で敗れたものの、6フィート10インチのスターが攻撃の中心として機能していただけに、離脱の影響は大きい。

1カ月の欠場となれば約15試合を欠くことになる。マジックはバンケロ不在の間、フランツ・ワグナーがオフェンスの中心を担い、サグスやベインが攻撃面でより大きな責任を負うことになるとみられる。

チームの負傷状況

マジックはバンケロ以外にもアンソニー・ブラックとジョナサン・アイザックが復帰に向けて調整中だった。ブラックは右足首の捻挫で開幕から2試合を欠場していたが、26日のニックス戦でシーズン初出場の予定と報じられている。先発にはジェイス・リチャードソンが起用される見通しで、ショーン・スウィーニーHCは「おそらくジェイスでいく」と語ったという。シーズン序盤から主力を欠く厳しい台所事情のなか、マジックは陣容のやり繰りを迫られる。