2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

The Draymond Green Show(2026年9月9日配信)でドレイモンド・グリーンが語った

ドレイモンド・グリーンが語るシモンズ復帰、トンプソンの大型契約、バークレーの引退宣言

記事化
/ 28日前

チームウォリアーズクリッパーズキングスロケッツ

番組ザ・ドレイモンド・グリーン・ショー

Draymond Green Reacts To Barkley's Retirement, Ben Simmons to Kings & Amen Thompson's Extension

YouTube 公式埋め込み

動画を YouTube で開く

ドレイモンド・グリーンが The Draymond Green Show(2026年9月9日配信)で、NBAの注目トピックをまとめて語った。

ベン・シモンズのキングス入り、エイメン・トンプソンのロケッツとの延長契約、チャールズ・バークレーの「インサイド・ザ・NBA」最終シーズン宣言、そしてクリッパーズの再編まで幅広い話題を取り上げている。

シモンズの背中の怪我は想像以上に深刻だった

シモンズはキングスと1年350万ドルで契約した。マイアミでのワークアウトとGMスコット・ペリーとの面談、8月31日の健康診断を経て決まった。グリーンは自身も背中の故障を経験しており、その辛さを具体的に語った。

「体が蝕まれる。動けない。爪先にも触れられない。座るのがやっとで、脚に痺れが走って足先まで広がる」

— ドレイモンド・グリーン [08:23]

グリーンはシモンズ本人と話したといい、復帰への手応えを感じたと明かした。

「真っ先に『もう体が万全なんだ。万全ってこんなに気持ちいいんだ』と言っていた」

— ドレイモンド・グリーン [09:30]

シモンズ加入でルーキーのアクフが楽になる

グリーンはこの契約の最大の意味をシモンズ本人の復帰ではなく、ドラフト7位ルーキーのダリアス・アクフへの好影響だと分析した。サボニスの怪我、デローザンとウェストブルックの退団、ラヴィーンのトレード待ちと、キングスは混乱が続いている。

「シモンズの調子が悪ければみんなそっちを叩く。良ければ『戻ってきたぞ』とシモンズの話になる。どちらにしてもアクフへのプレッシャーが減る」

— ドレイモンド・グリーン [11:36]

「ペリーほどのGMなら、これがこの契約の最大の決め手だったんじゃないかと思う」

— ドレイモンド・グリーン [12:37]

トンプソンの2億800万ドルはフランチャイズの鍵を渡す契約

エイメン・トンプソンがロケッツと5年2億800万ドル(トレードキッカー10%付き)の延長契約に合意した。シェンギュンの5年1億8500万ドルを上回る額で、グリーンはこの差がチームの序列を示していると読み解いた。

「この契約が伝えているのは、こいつがエースだということ。フランチャイズの鍵を渡す相手はこいつだ」

— ドレイモンド・グリーン [14:40]

一方で、ジョー・ジョンソンの「ジャンプシュートを磨け」という意見にも同意しつつ、シュートは簡単に身につく技術ではないと釘を刺した。

「シューティングは技術だ。カリーにトンプソンの跳躍力を求めないように、シュートが苦手な選手にいつも『打てるようになれ』とだけ言い続けるのも違う」

— ドレイモンド・グリーン [16:46]

ディフェンスと運動能力ではすでにエリートであり、18〜20得点のスコアラーに成長してオープンスリーを決められるようになれば手がつけられなくなると期待を込めた。

イングラムとガーランドはクリッパーズで価値を上げられる

カワイ・レナードのトレードが間近と報じられ、ブランドン・イングラムがクリッパーズへ移籍する見込みとなった。グリーンはクリッパーズにピックがなく近い将来の展望もない点を率直に認めたうえで、イングラムとガーランドにとってはむしろ好機だと分析した。

「オールスターに返り咲いて、圧倒的なプレーを見せれば、ピックが欲しいクリッパーズはトレードしてくれる」

— ドレイモンド・グリーン [20:54]

「タイロン・ルーが手を抜いて出てくることはない。対戦するたびにタフな試合になる」

— ドレイモンド・グリーン [21:56]

バークレーとアーニーの「セット引退」は今度こそ本気か

バークレーがビル・シモンズのポッドキャストで、今シーズンが「インサイド・ザ・NBA」最後の年だと発表した。アーニー・ジョンソンとの「パッケージディール」だと明言した点が、これまでの引退発言とは異なるとグリーンは受け止めた。

「アーニーと結びつけて言っているあたり、今回は本気だと思う。1989年からターナーにいる人だ」

— ドレイモンド・グリーン [25:12]

グリーンはアーニーの番組運営力を「一緒にプレーした中で最高のポイントガード」と表現し、番組制作陣が新たなキャストで続けていくだろうと語った。