クミンガの年俸650万ドルはベンチ級──グリーンが語った契約の現実とCBAへの不満
ドレイモンド・グリーンが The Draymond Green Show(2026年8月28日配信)で、夏の終わりに決まった移籍契約とリスナーからの質問に答えた。
The Draymond Green Show(2026年4月8日配信)でアンソニー・デイビスが語った
アンソニー・デイビスが The Draymond Green Show(2026年4月8日配信)に出演し、キャリアの転機を包み隠さず語った。
2019年ドラフトでGMにジャ・モラントの指名を直訴していた事実、ルカ・ドンチッチとのトレードを自宅で知った夜の一部始終、レイカーズからの事前連絡がなかった怒り、そしてウェンバンヤマへのMVP支持まで、話題は多岐にわたった。
デイビスは2019年のドラフトで、当時GMに就任したばかりのデイビッド・グリフィンに対し、1位指名でザイオン・ウィリアムソンではなくジャ・モラントを獲るよう進言していたと明かした。ロンドがレイカーズへ移籍した穴を埋められるポイントガードとして、モラントの適性を見抜いていたという。
「グリフィンに言ったんだ、『1位指名でジャ・モラントを獲れるなら、本当に話し合いができる』って。ドリューとのチームにどれだけ貢献するかわかってたから」
— アンソニー・デイビス [33:33]
しかしグリフィンは「ザイオンを取らないといけない」と応じた。デイビスは当時4番しかプレーしておらず、同じポジションのザイオンとの共存が見えなかったと振り返った。
「ザイオンが3番やるのか? 俺は4番しかやってなかった。5番は一度もやったことがなかった。1位指名をベンチには置けないだろ」
— アンソニー・デイビス [34:35]
モラントが指名されていればニューオーリンズに残っていた可能性が高いとデイビスは認めた。この話は番組で初めて公にされた内容で、デイビス自身も「誰にも話したことがなかった」と強調した。
レイカーズからマーベリックスへのトレードは完全な不意打ちだった。シャーロット戦で40得点20リバウンド級の活躍をした直後、腹部の負傷でLAに戻り、自宅で試合を観戦していた夜にエージェントのリッチ・ポールから電話を受けた。
「リッチが『ダラスにトレードされたぞ』って言うから、『俺と交換で誰を出すんだよ? ルカか?』って半分冗談で返した。あのチームで俺と交換できる選手なんて他にいないじゃんって」
— アンソニー・デイビス [43:59]
Xでシャムズ・チャラニアの速報を確認してようやく現実だと受け入れた。レイカーズからの事前連絡は一切なく、ロブ・ペリンカからの電話もトレード発表の10分前だった。
「6年間あそこにいて、チャンピオンシップも取ったのに、『こういうことを考えてるんだけど』って電話一本もなかった。それが今もずっと一番引っかかってる」
— アンソニー・デイビス [49:09]
ダラス到着初日、デイビスはホテルのドアの下に匿名の手紙を見つけた。「ダラスではダーク、BBQ、ルカを愛している。でもそれ以上に優勝を愛している。ブーイングはあなたへのものではない」という内容で、ファンベースのルカへの執着を肌で感じたという。
「遅れを取り戻そうとして、いろいろやってたらまたやってしまった。今度はアキレスで。夏に失った分をシーズン中に取り戻そうとするのはきつい」
— アンソニー・デイビス [54:57]
復帰初戦のヒューストン戦ではカイリー・アービングと初めて同時にプレーし手応えを感じたが、腹部と内転筋を負傷。夏の目の手術で2カ月半プレー不能となり、復帰を急いだ結果アキレス腱も痛めた。GMニコ・ハリソンへの批判については「的外れだった」と擁護し、デイビス、カイリー、クーパー・フラッグを揃えるビジョン自体は正しかったがケガで全員が揃う機会がなかっただけだと語った。
デイビスは今季のMVPトップ5として1位にウェンバンヤマ、続いてヨキッチ、ジェイレン・ブラウン、SGA、ルカ・ドンチッチを挙げた。攻守両面でリーグを支配している点を高く評価した。
「あいつがやってることは非現実的だよ。両エンドで。7フィート5の選手がいとも簡単にやってのけてる。本当に人間チートコードみたいな選手だ」
— アンソニー・デイビス [69:46]
最近トラッシュトークを始めた変化にも注目した。
「トラッシュトーク始めて、ルカにまで言ってるじゃん。『こいつにドッグの魂が宿り始めた』みたいな。これは厄介な存在になるぞって」
— アンソニー・デイビス [72:55]
ホストのグリーンも、オフェンスを支配した選手がMVPを獲ってきた慣例に触れつつ、ウェンバンヤマはディフェンスエンドも同等に支配しておりその両面の支配力はMVPに値すると同調した。
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