Mind the Gameが語る2026-27シーズンの注目チームと少年時代のヒーロー
Mind the Game(2026年10月13日配信)でレブロン・ジェームズとスティーブ・ナッシュが2026-27シーズンのプレビューを語った。
Mind the Game(2026年5月21日配信)でレブロン・ジェームズが語った
レブロン・ジェームズがMind the Game(2026年5月21日配信)で、23年目のシーズンを振り返った。
OKCとのプレーオフ敗退の総括、自身のフリーエージェント(FA)の方向性、ウェンバンヤマの守備力と攻略法まで、スティーブ・ナッシュとの対話で幅広く踏み込んだ。
レブロンはOKCとのシリーズについて、チームとしてやれることはすべてやり切ったと語った。ルカ・ドンチッチがハムストリング、オースティン・リーブスが腹斜筋を負傷し、主力2人を欠いたままプレーオフに突入した経緯を説明したうえで、敗因を明確にした。
「手を抜いたわけじゃない。フィジカルで負けたわけでもない。頭の使い方で負けたわけでもない。タレントで負けたんだ」
— レブロン・ジェームズ [08:04]
毎年29チームが優勝できない現実を踏まえ、リングカルチャーに染まりすぎる風潮にも疑問を呈した。OKCが5年かけて積み上げてきたステップを例に挙げ、優勝への道には段階が必要だと強調した。
「あのレベルに到達するには踏み台が要る。5年前のOKCがどんなチームだったか、みんな忘れてるんだよ」
— レブロン・ジェームズ [10:37]
FAになることは認めつつ、まだ深く考えていないと明かした。家族旅行すら済んでおらず、7月から8月にかけて方向性が見えてくるだろうと見通しを語った。
「まだ『ゆっくり考えよう』というモードにいる。正直、あまり深く考えてない」
— レブロン・ジェームズ [12:39]
ただし、勝てない環境でプレーする選択肢はないと断言した。家族の意見も「1Aと1B」の重みで考慮するとし、息子2人、娘、妻それぞれに意見を聞くと述べた。
「24年目でゼロスタートとか、そういう状況には行かない。それはもう卒業した」
— レブロン・ジェームズ [13:59]
ウェンバンヤマの評価について、サイズだけで片付ける見方を真っ向から否定した。ルディ・ゴベアをペリメーターで何度も抜くスキル、背中をバスケットに向けた状態で着地前にリムを見つけるコーディネーションを具体的に挙げた。
「背が高い選手がリーグに初めて現れたわけじゃない。着地する前にリムを見つけてしまう身体感覚は、これまで誰も見たことがないレベルだ」
— レブロン・ジェームズ [46:43]
ナッシュが紹介したデータによると、ウェンバンヤマがコート上にいるとき、対戦相手のオフェンシブ・レーティングはレギュラーシーズン平均より16ポイント低下する。レブロンはアンソニー・デイビスと比較し、守備面での別格ぶりを認めた。
「ADは守備で最高の選手の一人だったけど、ウェンビーはさらにその上の次元だと思う」
— レブロン・ジェームズ [55:21]
ウェンバンヤマの守備を崩す戦術について、レブロンは3つの原則を示した。5人全員がシュート・パス・ドリブルをこなせるラインナップを組むこと、ウェンバンヤマをブレイクラインより上に留めてローマンとして構えさせないこと、ピック&ロールに巻き込んでボールを守らせることだった。
「ピック&ロールに巻き込めば、ボールを守らないといけなくなる。ウィークサイドに構える余裕がなくなるんだ」
— レブロン・ジェームズ [55:42]
ナッシュはフラットスクリーン(ゴータットスクリーン)やドリブルアンダーでウェンバンヤマのヒップを回転させる手法を提案した。レブロンはOKCがまさにその戦術を使うと予測し、ドートやハーテンシュタインのスクリーンの巧みさに言及した。
「OKCはフラットスクリーンを使ってくる。どっちに来るかわからないから対応に困るやつだ」
— レブロン・ジェームズ [59:40]
ウエスタン・カンファレンスの「真のメインイベント」になるとレブロンは締めくくった。
「これがウエスタン・カンファレンスの真のメインイベントだよ、間違いなく」
— レブロン・ジェームズ [61:51]
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