ウドカHCがターンオーバー改善を訴え、バンフリートの復帰だけでは不十分と語る
ロケッツのイメ・ウドカHCがNBAチャイナゲームズのマカオで取材に応じ、昨季悪化したターンオーバーの改善にはフレッド・バンブリートの復帰だけでなくチーム全体の成長が必要だと語った。
ロケッツのバンフリート、メディアデーで復帰と展望を語る
チームロケッツ
ロケッツのフレッド・バンブリートがメディアデーで、昨年9月のACL断裂からの復帰についての心境と、今季の優勝への意気込みを語った。
ヒューストン・ロケッツのフレッド・バンブリートが、メディアデーの記者会見で自身の復帰と今季の展望について語った。バンフリートは昨年9月にACL(前十字靱帯)を断裂し、丸1シーズンを全休していた。
バンフリートは「メディアデーさえ楽しんでいる。この仕事と人生全般に対して、まったく新しい視点を持てた。コートに戻れることにただ感謝している」と述べ、復帰への喜びをにじませた。
バンフリートにとって、これほどの重傷は選手生活で初めての経験だった。ESPNの取材に対し「最初は信じたくなかった。否認の状態だった」と振り返りつつ、「振り返ればあれは人生を変える瞬間だった。精神的な強さや忍耐、ハードワークを誇りにしてきたが、それを実際に試される状況に置かれた」と語った。
リハビリの過程は容易ではなかったが、バンフリート自身はこの経験を前向きに捉えている。32歳での大怪我からの復帰という困難な道のりを経て、自分自身をより深く知る機会になったという認識を示した。
バンフリートは今季のチームについて「今年、優勝できると思っている」と明言した。そのうえでニューヨーク・ニックスの前例を引き合いに出し、「ニックスも誰も注目していなかったが、たどり着いたら圧倒した。自分たちにもやるべきことはたくさんある」と、下馬評を覆す可能性に言及した。
ロケッツは昨季、バンフリートを欠きながら52勝30敗の成績を残したが、プレーオフではレイカーズに1回戦で敗退している。今季はマーカス・スマートやボグダン・ボグダノビッチといった新戦力も加わり、戦力は厚みを増した。
バンフリートはキャリア通算で平均14.9得点、5.7アシスト、1.4スティールを記録しているオールスター経験のあるベテランガードである。トロント・ラプターズ時代に優勝を経験し、ロケッツでは若手主体のチームをまとめるリーダー役を担ってきた。
ただし、ケビン・デュラントの出場時間制限の問題やベンチの層の薄さなど、チームには課題も残る。バンフリートの復帰がロケッツの飛躍にどれだけ貢献できるかが、今季の大きな注目点となる。開幕まで数週間、バンフリートはチームの目標達成に向けた準備を進めている。
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