2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

ロケッツ、ウドカHCがメディアデーで今季の決意語る

ウドカHCが昨季の「停滞」を認める、ロケッツは1回戦突破を超える飛躍を宣言

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/ 24日前

チームロケッツ

ロケッツのイメ・ウドカHCがメディアデーで昨季を「停滞」と総括し、今季はプレーオフ1回戦突破を超える飛躍を求めると語った。エイメン・トンプソンやリード・シェパードへの期待にも言及した。

ヒューストン・ロケッツのイメ・ウドカHCが23日のメディアデーで記者会見に臨み、2025-26シーズンを振り返って「停滞した」と率直に認めた。Fadeaway Worldが報じた。

ウドカHCは「3年目に入って大きなステップを踏むことを期待していたが、レギュラーシーズンは52勝と前年と同じ成績で、プレーオフも再び1回戦敗退だった。誰も我々の期待に応えられなかった」と語った。さらに30敗のうち18試合で2桁リードを守れなかったと指摘し、試合の締め方を課題に挙げた。

今季への決意と「本当の存在感」

ウドカHCは「我々は1回戦に出るだけのチームではない。本当の存在感を示したい。全員がそこに飢えている」と今季の目標を明確にした。就任4年目を迎え、若手中心のチームに対して成熟を求める姿勢を鮮明にした格好である。

2年連続で同じレギュラーシーズン成績、2年連続の1回戦敗退という結果は、チーム内部でも危機感を生んでいることがうかがえる。

トンプソンへの期待とジャンプショットへの見解

ウドカHCはエイメン・トンプソンについても詳しく言及した。トンプソンは今オフに2億800万ドルの契約延長を結んだが、安定したジャンプショットがないことへの批判もある。ウドカHCはこの点について「ジャンプショットばかり注目されるが、それがなくても非常に支配的な選手だ」と擁護した。

一方で「ボールを持つ時間を減らすことで、守備の強度を取り戻せる」とも述べ、昨季リーグ最多級の出場時間を記録したトンプソンの負担軽減を示唆した。過去にオールディフェンシブチームに選出された実績があり、攻守両面でのさらなる成長を求めている。

バンブリート復帰とポイントガードの役割分担

ウドカHCはフレッド・バンブリートの復帰にも触れ、バンブリート、トンプソン、リード・シェパードの3人でボールハンドリングの役割を分け合う構想を明かした。昨季はバンブリート不在の期間があり、シェパードがフルタイムでポイントガードを務めた経緯がある。

トンプソンについてウドカHCは「ワンマン速攻ができる選手で、ボールを持てばペースを上げられる。その能力を活かしつつも、常にボールを持たせるわけではない」と述べた。ロケッツは層の厚さを活かし、主力の出場時間を抑える方針も示しており、昨季の反省を踏まえた戦略の調整が進んでいる。