76ersがバーロウ、サイモンズ、ボナの負傷状況を発表、プレシーズン2試合を欠場へ
76ersはドミニック・バーロウ、アンファニー・シモンズ、アデム・ボナの3選手がプレシーズン次の2試合を欠場すると発表した。フクポルティの今季絶望に加え、控え層の薄さが深刻化している。
アンファニー・シモンズ、76ersでの控え役に意欲
チームシクサーズ
76ersにFA加入したアンファニー・シモンズがポッドキャストに出演し、新チームでのベンチ起用を前向きに捉えていると語った。ブレイザーズ時代の先発経験やセルティックスでの控え経験を踏まえた発言の背景を伝える。
フィラデルフィア・76ersにフリーエージェントで加入したアンファニー・シモンズが、ポッドキャスト「Cousins」に出演し、新チームでのベンチ起用について前向きな姿勢を示した。Fadeaway Worldが24日に報じた。
シモンズは「先発相手に高いレベルで競ってきた経験がある。セカンドユニット相手に出ていくのは自分にとってさらに楽になる」と語り、控えからの出場をむしろ有利に働く立場だと捉えている。
シモンズはポートランド・トレイルブレイザーズ時代、CJ・マッカラムがニューオーリンズ・ペリカンズにトレードされた後、先発シューティングガードの座をつかんだ。エリート級のディフェンダーと対峙してきた経験が、控え役への適応を精神的に容易にしている背景がある。
シモンズ自身もその成長過程に触れ、「ノーム・パウエルやCJ・マッカラム、ロドニー・フッド、エバン・ターナーといった選手たちがロールプレーヤーとしての心構えを教えてくれた」と感謝を述べた。デイミアン・リラードのように入団直後から先発を勝ち取った選手とは異なり、自分は段階を踏んできたタイプだという自覚がある。
シモンズは昨季、ボストン・セルティックスで控えとしてプレーした経験を持つ。55試合に出場し先発はわずか5試合。平均14.2得点、2.4リバウンド、2.4アシスト、フィールドゴール成功率44.0%、3ポイント成功率39.5%という数字を残した。出場機会は減ったものの、セルティックスのジョー・マズーラHCはシモンズの得点力と守備への献身を高く評価していたという。
その後シカゴ・ブルズにトレードされ、先発に復帰。6試合(うち先発5試合)で平均15.2得点、2.8リバウンド、3.0アシストを記録したが、負傷によりシーズン残りを欠場した。
76ersは2026-27シーズンに向けてレブロン・ジェームズやジェイレン・ブラウンら大型補強を敢行しており、ロスターの層は厚い。シモンズはベンチからの第一オプションとして、セカンドユニットの得点力を支える役割を期待されている。ブレイザーズ時代に培った先発級の実力を控えの時間帯に発揮できれば、76ersの優勝争いにおいて大きな武器となる。27歳のシモンズが新たな環境でどのような数字を残すか、開幕が近づくにつれ注目が集まる。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。