ウドカHCがターンオーバー改善を訴え、バンフリートの復帰だけでは不十分と語る
ロケッツのイメ・ウドカHCがNBAチャイナゲームズのマカオで取材に応じ、昨季悪化したターンオーバーの改善にはフレッド・バンブリートの復帰だけでなくチーム全体の成長が必要だと語った。
シェングン、外角シュートへの挑戦を明言
チームロケッツ
ロケッツのアルペレン・シェングンがキャンプの練習後に3Pシュートの射程拡大について語った。シューティングコーチのチップ・エンゲランドと取り組み、コーナースリーの習得を目指す。
ヒューストン・ロケッツのセンター、アルペレン・シェングンが26日のチーム練習後に取材に応じ、2026-27シーズンに向けて3ポイントシュートの射程を広げる意向を示した。Eurohoopsが報じている。
シェングンは狙う位置について「おそらくコーナースリーだ」と語り、「コーチも周りもそれを望んでいるし、自分も上達したい。スペースを広げてチームメイトにスペースを与えるためだ」と目的を説明した。
シェングンはシューティングコーチのチップ・エンゲランドと密に連携し、メンタル面の強化に重点を置いている。「自信を持つこと、反復練習を重ねること、考えすぎないこと」が課題だと本人は認めた。さらに「シュートを打つときの感触は良いが、試合になると少し急いでしまう感覚がある。今はそこを改善している」と現状を分析した。
エンゲランドについては「天才だ」と高く評価し、「細かいディテールを少しずつ加えてくれる。映像をたくさん見せてもらい、すべてのポイントを教えてくれる」と信頼を寄せた。エンゲランドはかつてスパーズでカワイ・レナードらのシュート改造を手がけた実績を持つ指導者である。
シェングンはNBAキャリアを通じて3P成功率が30%を下回っており、ペイントエリア内での得点やパスを主な武器としてきた。今季40%に到達できるかとの質問には「見てみよう」と慎重に答えた。インサイドでのスキルはリーグ屈指とされるが、現代NBAではビッグマンにも外角のシュート力が求められる。3Pを安定して決められるようになれば、ロケッツのオフェンスの幅は大きく広がる。
トルコ代表でもあるシェングンは24歳。ヨーロッパ出身の大型選手として多彩なスキルセットを持つが、3Pの精度だけが課題として残っていた。コーナーからの3Pはリーグ全体で最も成功率が高いエリアとされ、まずそこから着手するのは合理的な選択である。
ロケッツはプレシーズンでマカオに遠征し、ダラス・マーベリックスとの2試合を行う。その後、本拠地でオクラホマシティ・サンダーを迎える。レギュラーシーズンは10月21日にトヨタセンターでマーベリックスとの一戦で開幕する。シェングンが新たな武器をどこまで実戦で披露できるか、プレシーズンが最初の試金石となる。
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