ナズ・リードがブランドン・ミラーにエドワーズ級の飛躍を期待、「このチームの中心」と語る
ホーネッツに加入したナズ・リードが、ブランドン・ミラーにかつてのチームメイト、アンソニー・エドワーズと同じ飛躍ができると期待を寄せた。ミラーは2億ドル超のルーキースケール延長も見込まれている。
ホーネッツのインタビュー(2026年9月28日)でコン・クヌッペルが語った
チームホーネッツ
Charlotte Hornets インタビュー(2026年9月28日配信)でコン・クヌッペルがメディアデーの質問に答えた。
ハムストリングのケガの経過、オフシーズンに取り組んだ技術面の課題、82試合を戦って学んだコンディション管理、そして新加入選手との関係づくりについて、2年目を迎えるシューターが約14分にわたって語った。
クヌッペルはまずケガの状況を説明した。練習施設でのピックアップゲーム中、ディフェンスリバウンドからコーストトゥコーストで走った際にハムストリングに違和感を覚えたという。最初はつったのかと思ったが、そうではなかったと振り返った。
「最初はつったのかなと思ったんですけど、『いや、これはつりじゃないな』って。ハムストリングをちょっと引っ張った感じでしたね。でも回復はすごく順調で、今は痛みもないです」
— コン・クヌッペル [00:11]
発生時期はメディアデーの約3週間前で、火曜か水曜で3週間になると明かした。現在はジョギングからランニングへ移行する段階にあり、5対5や接触プレーへの復帰に向けて徐々にレベルを上げている最中だと説明した。開幕戦への出場意欲を問われると、昨シーズンも足首のひどい捻挫で欠場したのは1試合だけだったことに触れ、大学でも高校でも試合を休んだことがないと強調した。
「僕が毎試合出たいって気持ちは、みんなわかってると思います。去年もそれは証明しましたよね。足首をひどく捻挫しても1試合しか欠場しなかった」
— コン・クヌッペル [02:05]
一方で、延長リハビリに取り組むのは初めての経験だとも認めた。ケガはしたくないが、リハビリのスキルを身につけること自体が長いキャリアにとって大切だという見方を示した。
技術面の成長について、記者が「3ポイントの話ばかりされるが2ポイントも良かった」と水を向けると、クヌッペルはこの夏の取り組みを具体的に語った。キャッチ&シュートやクローズアウトからのシュートは引き続き自分の強みだとした上で、今夏はフィニッシュ力、セカンダリーなプレーメイク、ボールハンドリングに重点を置いたと説明した。
「利き手じゃない方のハンドリングに慣れるのが今夏の大きなテーマで、フィニッシャーとしての自信がかなりついた。それが今シーズン、大きく活きてくると思っています」
— コン・クヌッペル [03:33]
ロスター変更に伴い、オフェンスの起点を担うディストリビューターとしての役割拡大も問われた。クヌッペルはボールスクリーンからのプレーメイクをチームからも求められていると明かし、これまでのキャリアでもそうした役割を経験してきたと述べた。ただし「簡単じゃない」とも認め、失敗しながらシーズンを通じて成長していく姿勢を示した。
「チームも僕にそれを求めているし、このチャレンジが楽しみです。そのロールへと成長していくのは簡単じゃないけど、これまでのキャリアでもそういう経験はしてきた」
— コン・クヌッペル [04:23]
昨シーズン決めた3ポイントの93.3%がアシストからだった点についても質問が出た。クヌッペルはオフェンスの形の産物でもあるとしつつ、「それが良いシュート、打ちたいシュート」だと肯定した。一方で、オフシーズンを経てドリブルからの3ポイントにも自信がついたと付け加え、今シーズンは少し違うプレーを求められる場面も出てくるとの見通しを語った。
1年目の最大の学びを聞かれたクヌッペルは、コート上のスキルよりも体のコンディション管理を挙げた。食事、睡眠、移動への対応を整えることがシーズンの長丁場を乗り切る鍵だと実感したという。
「コート上のスキルというより、ハムストリングのことでもわかるように、体を万全に保てるかどうかなんです。物事には段階を踏んで取り組んで、食事に気をつけて、睡眠を管理して、移動への対応を整えていく」
— コン・クヌッペル [09:21]
82試合のシーズンではスケジュールが毎日変わり、「火曜日はこれ、水曜日はこれ」という決まったパターンがないと振り返った。ルーキーイヤーはとにかく経験するしかなかったが、2年目は何が来るかわかった上で臨めると語り、バックトゥバックのときや2日オフのときの体の整え方を学んだと説明した。シーズン終盤にフレッシュな状態で良いプレーをすることが2年目の最大の目標だとした。
記者から「一回り大きくなった気がする」と指摘された体づくりについては、体重は昨シーズンとほぼ同じだと答えた。ただし、NBAのフィジカルな戦いに対応するためエキセントリック系のリフトを多く取り入れたウェイトトレーニングの夏だったと明かした。
「NBAはフィジカルのぶつかり合いが激しいですし、チームとしてもっと強くなる必要のある選手が多かったので、そこをすごく重点的にやっていました」
— コン・クヌッペル [13:04]
オフシーズンの過ごし方について、クヌッペルは最初の1か月をミルウォーキーやウィスコンシン北部の実家で家族や友人と過ごしたと明かした。マーチマッドネスからコンバイン、レギュラーシーズン、オールスター、プレーインと休みなく走り続けたルーキーイヤーの反省を踏まえ、「心と気持ちのためにすごく大切な時間だった」と語った。その後はマイアミでの選手主導ワークアウトやゴルフイベントを通じ、新チームメイトとの関係づくりに時間を費やした。
「地元にいると余計なことに気が散るのを断ち切れる感じがするんです。トレーニングキャンプでチャールストンに行くのも同じ理由で」
— コン・クヌッペル [06:42]
バスケの話だけでなく、家族の話や好きなことの話をディナーやゴルフで交わすことが大きな意味を持つと説明した。
新加入のナズ・リードについては、赤ちゃんが生まれたばかりでチームを離れていた時期があり、クヌッペル自身もハムストリングのケガと重なったため一緒にプレーする機会は限られたと述べた。それでも「本当にいいやつで、気取ったところがない」と人柄を評価し、ミネソタからシャーロットへの環境変化に適応中の様子を温かく見守っていると話した。
「できることがたくさんあって、すごくオールラウンドな選手だし、それ以上に人としていいやつ。本当にいい人間ですよ」
— コン・クヌッペル [07:42]
同じくデューク大学出身のグレイソン・アレンについては、「面白いし、めちゃくちゃサラッとしたユーモアがある」と性格を語り、ロッカールームにそうしたキャラクターがいることの良さを強調した。プロフェッショナルで「デュークの伝説的な選手」と敬意を示しつつ、家族ぐるみで親しくなっている様子も明かした。アレンには男の子が生まれたばかりで、生後2週間でチームに合流していることに「選手として払う犠牲」だと触れた。
2年目の期待値については、チーム全体で「卓越性を求めろ」という基準を掲げていると語った。
「自分自身への期待も相当高く持っていますし、さっきミーティングでも『卓越性を求めろ』という話が出たばかりで、それが僕たちが互いに求め合う基準になっていきます」
— コン・クヌッペル [12:07]
過去の結果や周囲の声ではなく、毎日どれだけ成長できるかに集中するという姿勢で、歴史的なルーキーシーズンの先へ踏み出そうとしている。
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