ベゼンコフがバルセロナ戦で今季最高の活躍、ユーロリーグ第6節MVPに選出
ユーロリーグは第6節のMVPにオリンピアコスのサシャ・ベゼンコフを選出した。敵地バルセロナ戦で25得点、PIR38を記録し、延長の末にチームを勝利に導いた。
オリンピアコス、PAOKの猛追を振り切り優勝
オリンピアコスがギリシャ・スーパーカップ決勝でPAOKを101-96で下し、2022年から5年連続の優勝を達成した。ベゼンコフが25得点10リバウンドでMVPに選出された。
オリンピアコスが28日、ペリステリで行われたギリシャ・スーパーカップ決勝でPAOKを101-96で破り、大会5連覇を達成した。Eurohoopsが伝えた。
オリンピアコスは前半で最大20点のリードを奪い、50-36で折り返した。しかし第3クォーターにPAOKがスリーポイント7本を沈めて猛追し、終盤には94-93と1点差まで詰め寄られる展開となった。
PAOKのフォスターがスリーポイントを決めて98-96としたが、オリンピアコスのモンテロがフリースローで加点し、勝利を引き寄せた。PAOKのオスマンが最後のスリーポイントを外し、試合が決した。
モンテロは20得点5アシストを記録し、勝負どころでの冷静なフリースロー成功が光った。エバン・フォーニエも19得点を挙げ、ドンタ・ホールが12得点8リバウンドで内側を支えた。
オリンピアコスの中心として試合を牽引したのはベゼンコフである。25得点10リバウンドのダブルダブルを記録し、大会MVP賞と得点王賞を同時に受賞した。
ベゼンコフはNBA経験も持つブルガリア代表のフォワードで、オリンピアコスの攻守両面で不可欠な存在となっている。この試合でもインサイドとアウトサイドの両方で得点を重ね、チームの優勝に大きく貢献した。
PAOK側ではフォスターが18得点5アシスト、カイル・アレクサンダーが15得点8リバウンド、元NBA選手のチェディ・オスマンが15得点7リバウンド3アシストを記録した。ベテランのニック・カラシスも11得点6アシストと貢献したが、前半の大差を覆すには至らなかった。
第3クォーターの爆発的なスリーポイント攻勢でPAOKは一時試合を振り出しに戻しかけたが、オリンピアコスが要所で踏みとどまった。
オリンピアコスは2022年大会からギリシャ・スーパーカップを毎年制しており、今回で通算5度目の優勝となった。ギリシャ国内リーグにおける圧倒的な地位を改めて示した形である。
2026-27シーズンに向けては、ダンストンの復帰やパパスとの契約など、すでに戦力補強も進めている。ユーロリーグとの二正面作戦を見据え、シーズン序盤から充実した陣容で臨む構えである。
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