モンテロがユーロリーグ第5節MVPに選出、古巣相手に28点差逆転劇を牽引
ユーロリーグ第5節で、オリンピアコスのジャン・モンテロが古巣バレンシア戦で26得点を記録し、28点差からの逆転勝利を牽引。PIR35で節間MVPに選ばれた。
オリンピアコスのベゼンコフが第6節MVP

ユーロリーグは第6節のMVPにオリンピアコスのサシャ・ベゼンコフを選出した。敵地バルセロナ戦で25得点、PIR38を記録し、延長の末にチームを勝利に導いた。
ユーロリーグは17日、2026-27シーズンのレギュラーシーズン第6節MVPにオリンピアコスのサシャ・ベゼンコフを選出したと発表した。ベゼンコフは敵地パラウ・ブラウグラナでのFCバルセロナ戦で今季最高のパフォーマンスを見せ、延長の末に100-105で勝利したチームの原動力となった。
ベゼンコフは25得点を記録し、2ポイントシュート7本中6本成功、3ポイント2本中1本成功、フリースロー10本中10本成功という高い精度を見せた。6リバウンド、1アシストに加え、ファウルドローン8回を記録しながらターンオーバーはゼロ。PIR(パフォーマンス指数)は今季最高の38に達した。
ベゼンコフにとって今季初の節間MVP選出であり、通算では18度目となる。これはシェーン・ラーキンが持つ歴代最多記録の19回にあと1回と迫る数字である。ベゼンコフは昨季のユーロリーグMVP(シーズン通算)の称号を保持しており、今季もその実力を遺憾なく発揮している。なお、バルセロナはベゼンコフがかつて所属していたクラブであり、古巣相手の好パフォーマンスという側面もあった。
第6節ではベゼンコフ以外にも複数の選手が際立った活躍を見せた。ツルヴェナ・ズヴェズダのチマ・モネケは出場20分間でPIR31を記録し、23得点をターンオーバーなしでマーク。パリ・バスケットボール戦の90-81の勝利に貢献した。
レアル・マドリードのアンドレス・フェリスはLDLCアスヴェル戦で自己最多の26得点、PIR30を記録した。3ポイントシュート11本中8本成功は今季のユーロリーグ全体で1試合最多タイの数字である。Sportandoの報道によると、フェリスの活躍を元NBAスターのトニー・パーカーが観戦していたという。
オリンピアコスからはベゼンコフに加えてムバイエ・ンディアイエもPIR28を記録。17得点、7リバウンド、3ブロックとインサイドで存在感を示した。バイエルン・ミュンヘンのウラジミール・ルチッチも同じくPIR28だったが、チームはベシクタシュに87-95で敗れている。
得点ランキングではドバイ・バスケットボールのドウェイン・ベーコンが29得点で第6節の最多得点者となった。リバウンドではバルセロナのジョシュ・ネボ、アナドル・エフェスのダリオ・シャリッチ、バスコニアのタダス・セデケルスキスが10本ずつで並んだ。アシストではレアル・マドリードのテオ・マレドンが9本で節間最多を記録した。
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