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セルティックス・テイタム、新シーズンへの覚悟語る

テイタムがブラウン移籍後の新体制に自信、「10年目、心地よい」とリーダー役を受け入れる

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/ 18日前

チームセルティックス

セルティックスのジェイソン・テイタムがメディアデーで、ジェイレン・ブラウンのトレード後のリーダーシップについて語った。10年目を迎えるテイタムは新戦力との再構築に前向きな姿勢を示している。

セルティックスのジェイソン・テイタムが28日のメディアデーで、今シーズンから単独エースとしてチームを率いる覚悟を語った。Basketball ForeverやESPNなど複数の米メディアが報じている。

テイタムはキャリア10年目にして初めて、ジェイレン・ブラウン不在のシーズンを迎える。セルティックスは今オフにブラウンを76ersへトレードし、ロスターを大きく刷新した。テイタムはリーダーシップについて「とても心地よい。10年目だ」と述べ、「リーダーシップにはさまざまな形がある。最も大事なのは気づく力だ。自分自身への気づき、チーム全体への気づき。全員に役割があり、一緒にやっていくだけだ」と語った。

ブラウンとの9シーズンを振り返る

テイタムとブラウンは9シーズンにわたってセルティックスの両翼を担い、2024年にはNBA制覇を果たした。そのブラウンは2024年ファイナルMVPにも選ばれている。しかし財政面の事情がパートナーシップ解消の一因になったとみられる。

テイタムはブラウンとの別れについて「NBAはビジネスの側面がいつか関わってくる。この10年近くで何度も見てきた」と冷静に受け止めた。そのうえで「彼がこの街やこの組織にとってどれほど大きな存在だったか。キャリアの浮き沈みを一緒に乗り越え、互いを成長させた。あの9年間に感謝している」と敬意を示した。

新戦力を加えた再構築

セルティックスはブラウンのトレードでポール・ジョージを獲得したほか、ミッチェル・ロビンソン、マイク・コンリーも加えてロスターを再編した。テイタムを中心に据えながら、経験豊富な選手を配置する布陣へと舵を切った形である。

ジョージは得点力とディフェンスの両面で即戦力となる存在であり、コンリーはベテランガードとしてゲームコントロールを担える。ロビンソンはリバウンドとリム周りの守備に定評がある。テイタムにとっては、ブラウンとの二枚看板体制から、より多くの選手と役割を分担する構成に変わることになる。

テイタムは6度のオールスター選出を誇り、名実ともにセルティックスの顔である。10年目のシーズンで新たなチームをどこまで導けるか、開幕に向けて注目が集まる。