エンビードが「誰も犠牲になる必要はない」と主張、76ersはセルティックスに敗戦
76ersはプレシーズンでセルティックスに120-125で敗れた。エンビードは試合後、スター選手が犠牲を払う必要はないとの持論を展開し、攻撃は交代制で回せると語った。
キャバリアーズのミッチェルがレブロン獲得失敗を振り返る
キャバリアーズのドノバン・ミッチェルがポッドキャストでレブロン・ジェームズの76ers移籍について語り、勧誘の経緯や「今は敵」と割り切る心境を明かした。
キャバリアーズのドノバン・ミッチェルが、ポッドキャスト「In Motion With Ashley Nicole Moss」に出演し、今夏のフリーエージェントでレブロン・ジェームズがクリーブランドではなくフィラデルフィア・76ersを選んだ経緯について率直に語った。Fadeaway Worldが2日に報じた。
ミッチェルはレブロンの獲得が「間違いなく頭にあった」と認めつつ、自身から積極的に連絡を取ったことも明かした。ただし「電話を鳴らし続けるようなことはしない。彼が20年以上かけて勝ち取った権利だ」と、あくまで本人の意思を尊重する姿勢を示した。
ミッチェルは移籍先について「自分たちかゴールデンステートだと思っていた」と振り返り、76ersという選択は予想外だったと述べた。レブロンの行き先をめぐっては、キャバリアーズ、76ers、ウォリアーズ、ヒート、ティンバーウルブズの5チームが候補に挙がっていた。最終的にレブロンは76ersと2年800万ドル(2年目はプレーヤーオプション)の契約を結んでいる。
報道によれば、76ersがセルティックスからジェイレン・ブラウンを獲得したことでレブロンの選択肢に浮上した。キャバリアーズがブラウン獲得に失敗したこと、家族の要素が決定打にならなかったこと、クラッチ・スポーツ・グループの同僚であるダリアス・ガーランドをトレードで放出したことが、レブロンがクリーブランドを見送った3つの理由とされている。レブロンはキャバリアーズのフロントオフィスと非公開の面談も行っており、復帰を真剣に検討していたとみられる。
ミッチェルは「彼がここに来れば歓迎した。来なければ来ないだけだ。今は敵だ」と語り、気持ちを新シーズンに向けて切り替えたことを強調した。「仮定の話に浸ると方向を見失う」とも述べ、現実に集中する姿勢を見せた。
ミッチェル自身は充実したオフシーズンを過ごしている。7月にキャバリアーズと4年2億7300万ドルの大型延長契約で合意し、8月1日にはグラミー賞受賞歌手のココ・ジョーンズと結婚した。2025-26シーズンは平均27.9得点、4.5リバウンド、5.7アシスト、1.5スティールを記録している。
ただし、チームとしては課題が残る。2026年のイースタン・カンファレンス・ファイナルでニューヨーク・ニックスにスウィープで敗退しており、来季の優勝候補としての評価は高くない。レブロンの加入が実現していれば状況は変わり得たが、ミッチェルはそうした「もしも」に執着しない構えである。30歳を迎えたエースが、自力でチームを頂点に導けるかが問われるシーズンとなる。
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