2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

レイカーズ・レディックHCがキャンプで攻撃の方向性を語る

レディックが新生レイカーズの攻撃改善点を3つ提示、ペイントタッチと3P量の増加を期待

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チームレイカーズ

レイカーズのJJ・レディックHCがキャンプの練習後に新シーズンの攻撃改善点を語った。ペイントタッチの割合増加、3ポイント試投数の増加、オフェンスリバウンドの強化を挙げている。

ロサンゼルス・レイカーズのJJ・レディックHCが1日の練習後、2026-27シーズンに向けた攻撃面の改善ポイントについて語った。Fadeaway Worldなどが報じている。

レディックはInfanity TVの取材に対し、新シーズンのレイカーズについて「ペイントタッチの割合が高いチームになると期待している。3ポイントの試投数が増えるチームになると期待している。オフェンスリバウンドでより良いチームになると期待している」と3つの改善点を挙げた。

昨季の課題と補強の意図

レイカーズは2025-26シーズン、オフェンシブレーティング117.0でリーグ10位の攻撃力を記録し、53勝29敗の好成績を残した。一方で弱点も明確だった。1試合平均のオフェンスリバウンドは9.4本でリーグ29位。ミルウォーキー・バックスの8.9本に次ぐワースト2位だった。3ポイント試投数も1試合平均32.9本でリーグ24位と下位に沈んでいた。

レディックは昨季から「ペイントタッチが足りない」と繰り返し指摘していた。レイカーズは1試合平均27.1回のペイントタッチでリーグ9位だったが、さらなる向上を求めている。

ケスラー獲得の狙い

この夏、レイカーズはユタ・ジャズからウォーカー・ケスラーをサイン・アンド・トレードで獲得した。代償としてドラフト1巡目指名権2つと1巡目のスワップ権2つを放出している。

ケスラーは2024-25シーズンに1試合平均4.6本のオフェンスリバウンドでリーグ首位に立った実績を持つ。ペイントタッチも1試合平均10.0回以上を記録しており、レディックが挙げた改善点のうち2つに直結する戦力といえる。ただし2025-26シーズンは左肩の関節唇断裂の手術を受け、わずか5試合の出場にとどまった。

「昨季とは違うグループ」

レディックは昨季のチームと今季のチームの違いにも言及した。「昨季は期待得点でリーグ1位、ショットクオリティでも上位だった。ただしあのグループにとっての良いショットと、このグループにとっての良いショットは違う」と語り、レブロン・ジェームズのポスト起点やルイ・八村のミッドレンジなど「失ったもの」がある一方、「加わったもの」もあると述べた。

今夏のロスター刷新ではルカ・ドンチッチを軸とした攻撃陣が形成された一方、八村やルーク・ケナードといった3ポイント成功率44%超のシューターが退団している。3ポイント試投数の増加を掲げながら、精度をどう維持するかは今後の課題となる。

レディックはキャンプの目標としてアーリーオフェンスの確立を最優先に挙げており、オースティン・リーブスも攻撃がより流動的になると語っている。新たな顔ぶれでの攻撃構築が本格的に始まった。

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