レディックが新生レイカーズの攻撃改善点を3つ提示、ペイントタッチと3P量の増加を期待
レイカーズのJJ・レディックHCがキャンプの練習後に新シーズンの攻撃改善点を語った。ペイントタッチの割合増加、3ポイント試投数の増加、オフェンスリバウンドの強化を挙げている。
レイカーズ、プレシーズン最終戦で敗戦
チームレイカーズ

レイカーズはプレシーズン最終戦でナゲッツに106-121で敗れた。JJ・レディックHCは試合後、序盤のエネルギー不足とウォーカー・ケスラーへの期待を語った。
レイカーズは17日、プレシーズン最終戦でデンバー・ナゲッツに106-121で敗れた。試合後の会見でJJ・レディックHCは、序盤のエネルギー不足やターンオーバーの多さを課題に挙げつつ、第2・第3クォーターの攻撃面には手応えを示した。
レディックは「意図はあったがエネルギーが足りなかった。プレシーズンの試合のような雰囲気だった」と苦笑交じりに振り返った。チームはこの試合で14ターンオーバーを記録し、うち6つが第1クォーターに集中。オースティン・リーブスとルカ・ドンチッチの2人だけでチーム全体の14ターンオーバーのうち11を占めた。
レディックは敗戦の中にも収穫を見いだしている。第1クォーターで14点のビハインドを背負ったものの、第2・第3クォーターの攻撃については「キャッチ・アンド・シュートのスリーやペイント内のタッチを多く生み出せた」と評価した。第3クォーターにはチームで28得点を記録し、「36点から38点になってもおかしくない内容だった」と語った。
ナゲッツがリムプロテクション不足を補うためペイント内に4人を配置した場面では、レイカーズがシューターをうまく見つけていたとも指摘。守備面ではディフェンスリバウンドの改善を課題に挙げ、試合終盤にマービン・バグリー3世を起用した際にはオフェンスリバウンドを抑える仕事ができたと述べた。
レディックは、怪我からの復帰2試合目となったウォーカー・ケスラーについても言及した。ケスラーはこの試合でニコラ・ヨキッチと対峙し、6得点、6リバウンド、4アシスト、2ブロックを記録したが、フィールドゴールは8本中2本にとどまった。
レディックは「彼がレイカーズに来たかった理由は、毎晩のようにプレッシャーがかかる環境だからだ」と述べた。さらに「先日も長い話し合いをした。自覚はある。ただ初めて経験することをどう乗り越えるかは予測がつかない」と、適応には時間が必要との認識を示した。ケスラーのエージェントであるアーロン・ミンツとは長年の友人であることにも触れ、周囲のサポート体制に自信を見せた。
レイカーズはプレシーズン全日程を終え、次戦は21日にロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナで行われるウォリアーズとのレギュラーシーズン開幕戦となる。第1クォーターの出遅れやターンオーバーの課題をどう修正するかが、開幕に向けた焦点となる。
レディックHCがナゲッツ戦の課題を総括、ケスラーへの期待も語るこの記事
コメント(0 件)
まだコメントはありません。