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LA Clippersのインタビュー(2026年10月3日)でSpeaker 2が語った

クリッパーズ新体制、八村塁とマックスが最速でシステムを吸収

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/ 12日前

チームクリッパーズ

Training Camp Media Availability (10/03/26) | LA Clippers

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LA Clippers インタビュー(2026年10月3日配信)でクリッパーズのトレーニングキャンプの現状が語られた。

ハワイで行われているキャンプにはヘッドコーチ、ザック・コリンズ、八村塁が登場し、プレシーズン初戦を翌日に控えた段階でのチーム作りの進捗、新加入選手の適応状況、そしてチームが目指すプレースタイルについてそれぞれの立場から話した。

八村塁とマックスがチームで最も早くシステムを吸収した

ヘッドコーチはキャンプで特に早く馴染んでいる選手としてマックスと八村塁の名前を挙げた。記者から「新顔の中でプレシーズン初戦で見るのが楽しみな選手は」と問われ、この2人がスムーズにすべてを吸収していると即答した。

「マックスとルイはかなりスムーズに、簡単に全部吸収してくれています。あの二人をコートに出して、彼らのためにどんなプレーを走れるか、そしてそのプレーをどれだけ自信を持ってこなせるか、楽しみにしています」

— Speaker 2 [00:10]

新加入選手が多い今季のクリッパーズにとって、主力級の選手がシステムを素早く理解していることはキャンプ序盤の大きな収穫といえる。ヘッドコーチはまた、ダリウスがこの夏にナッシュビルの自宅へ帰らずLAに残り、つま先の治療や体作りに取り組んだことに言及した。記者からダリウスのリーダーシップ面での成長を問われた流れで、夏の過ごし方そのものがリーダーとしての姿勢を示していると評価した。

「あれほどのレベルの選手がナッシュビルに帰らずLAに残って、夏中ずっとトレーニングして治療を受けているというのは、本当に大きいことですよ」

— Speaker 2 [01:33]

主力選手のプレータイムはプレシーズン初戦で18〜20分を予定しており、残り2試合で段階的に強度を上げていく方針も明かした。スターティングセンターについてはアイザイア、ダリウス、ブルックの3人の名前を挙げ、ダリウスはスピードローラーとしてゴール下に切り込める点が特徴だとしつつ、まだ確定していないと述べた。

速い展開とフルコートプレスがチームのアイデンティティになる

ヘッドコーチはチームのアイデンティティについて「ハードワークやタフさ以外の言葉で」と問われ、具体的な方向性を示した。オフェンス面ではテンポの速いバスケとカッティングを軸にする方針で、キャンプを通じてスタイルが固まりつつあると手応えを語った。一方、ディフェンス面はまだ模索中だとしつつも、サイズが小さいチームであるためアグレッシブにターンオーバーを狙い、フルコートからプレッシャーをかける戦い方を志向していると説明した。

「よりテンポの速いバスケをしたいし、オフェンスはカットを使うチームにしたい。立ち止まって見ているだけじゃなく。ディフェンスは、コートを少し広げて、フルコートからプレッシャーをかけてターンオーバーを生み出し、相手のテンポを上げさせる」

— Speaker 2 [03:14]

ハワイでは初めて3試合を行う予定で、LAに戻ってからもプラクティスファシリティでフルゲームのスクリメージを重ねる計画を明かした。翌日のプレシーズン初戦がチームにとってのスタートになるとも語り、実戦の中でスタイルがどこまで機能するかを確かめる段階に入ったことを強調した。

コリンズはアキレス腱から完全復帰しファーストユニットに定着

ザック・コリンズはアキレス腱の怪我からの復帰について振り返った。昨シーズン中にトレードを機に出場機会が増えたことで、高いレベルでプレーできることを自分自身に証明できたと語った。

「自分らしいバスケをすることだと思います。本当に高いレベルでプレーできると証明できましたし。アキレス腱の怪我から戻るのは大変で、1年間リハビリと回復に専念していたわけだから」

— ザック・コリンズ [03:48]

今年はフルのトレーニングキャンプに初めて参加でき、仲間と一緒にプレーを覚えてカルチャーを理解する機会を得たと話した。昨シーズンはプレーの習得に苦労してヘッドコーチのタイラーから繰り返し指摘を受けていたが、1年かけてコンセプトを身につけたことで大きく変わったと実感を述べた。体のコンディションについてもキャリアで最高の夏だったと振り返り、アキレス腱を100%の状態に戻すことに集中して取り組んだ成果が出ていると自信を見せた。

「去年はプレーについていくのにかなり苦労していて、タイラーにもよく言われていましたから。でも1年間かけてちゃんとプレーやコンセプトを身につけられたことで、だいぶ変わりました」

— ザック・コリンズ [04:13]

キャンプではファーストユニット(スターター組)に入り続けており、その役割に全力で臨む準備ができていると語った。チームのブランドについては「タフにプレーすること」と即答し、サイズで劣るチームが毎晩どう戦うべきかを明確に定義した。

「タフにプレーすること、誰に対しても引かないこと。チームとしてかなり小柄なので、毎晩効率よく泥臭く戦うというマインドセットを持つことが、僕たちのスタイルだと思います」

— ザック・コリンズ [06:16]

プレーオフで勝ち上がるためにはチームボンディングが不可欠だとも話し、新加入選手が多い中でプレシーズンを通じて一体感を築いていく必要があるとの認識を示した。

八村塁はクリッパーズでの役割に手応えとやりがいを感じている

八村塁はハワイでのキャンプについて、新加入選手が多い中でのチームボンディングとして最適な環境だと話した。高強度の練習を重ねながら、選手やコーチ、スタッフの家族とも交流できていることを「本当に充実している」と表現した。

「選手やコーチ、スタッフ、ファミリーと一緒に過ごして、練習もして、明日は試合もあります。でも本当に充実していますよ。高い強度でしっかり競えているし、練習が本当に良いですね」

— 八村塁 [07:11]

プレシーズン初戦に向けては、若いチームとしてケミストリーの構築が最重要課題だと認識していると述べた。コーチ陣が各選手のロールを明確に伝えるミーティングを行ったことにも触れ、全員が自分の役割を理解した状態で初戦に臨めると話した。クリッパーズのフルコートで走るスタイルについても「すごく楽しんでいます」と前向きな姿勢を示した。

コーチ陣が八村のプレーを活かすオフェンスを組み込んでくれていることについて問われると、チームで大きな役割を担う責任にやりがいを感じていると答えた。新天地でのコミュニケーションの質の高さにも手応えを感じており、タイロン・ルーやコーチングスタッフ、トレーナーとの密なやり取りがシステム理解の助けになっていると語った。

「自分の役割の中でかなり大きな部分を占めているので、責任を持てることがすごく楽しみです」

— 八村塁 [10:36]

新しいチームに来てシステムやカルチャーを理解する難しさはあるものの、コミュニケーションの多さがその壁を乗り越える支えになっていると八村は実感を語った。