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キッド、マーベリックス退任後の次の舞台はテレビ

ジェイソン・キッドがESPNのスタジオ解説者に就任へ、最終交渉段階と米報道

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/ 11日前

チームマーベリックス

解説席に座るジェイソン・キッドのイラスト
イメージ画像(AI で生成)

今年5月にマーベリックスを解任されたジェイソン・キッドが、ESPNのNBAスタジオ番組に解説者として加わる方向で最終交渉に入っていると複数の米メディアが報じた。

今年5月にダラス・マーベリックスのヘッドコーチを解任されたジェイソン・キッドが、ESPNのNBAスタジオ番組に解説者として加わる方向で最終段階の交渉に入っている。NBAインサイダーのマーク・スタインが6日に報じ、ジ・アスレチックのアンドリュー・マーチャンドらも同様に伝えた。

正式な契約発表はまだなく、具体的な役割の詳細も明らかにされていない。ジ・アスレチックによれば、キッドはESPNの試合前・ハーフタイム番組に出演し、「元ヘッドコーチ」枠を担う見通しだと報じられている。

マローン退任で空いたポジション

ESPNのスタジオ番組には、元デンバー・ナゲッツのヘッドコーチであるマイケル・マローンがノースカロライナ大学の指揮官に就任したことで空席が生じていた。キッドはその後任として白羽の矢が立った形である。コーチとしての実績と、選手としての華やかなキャリアの両方を持つ人材として、ESPNが評価しているとみられる。

マーベリックスでの5シーズンと解任の経緯

キッドはマーベリックスで5シーズンにわたりヘッドコーチを務めた。2024年にはルカ・ドンチッチとともにチームをNBAファイナルに導いたが、ボストン・セルティックスに敗れている。今年5月、マサイ・ウジリが球団社長に就任したわずか2週間後に解任された。後任にはダスティ・メイが招聘されている。

キッドのコーチとしてのキャリア通算成績は388勝395敗である。マーベリックスの前にはブルックリン・ネッツで1シーズン、ミルウォーキー・バックスで4シーズン指揮を執り、バックスとマーベリックスの間にはロサンゼルス・レイカーズでアシスタントコーチも経験した。過去12シーズンのうち10シーズンでヘッドコーチを務めてきた計算になる。

殿堂入りの選手キャリア

キッドは選手としても輝かしい実績を持つ。ポイントガードとして10度のオールスター選出、5度のアシスト王を獲得し、2011年にはマーベリックスの一員として優勝を経験した。NBA創設75周年記念チームにも選出されており、バスケットボール殿堂入りも果たしている。コートの内外で長年NBAに携わってきた知見を、今度は解説者として発揮することになりそうだ。

X の投稿 / マーク・スタインによる第一報