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LA Clippersのインタビュー(2026年10月5日)で八村塁が語った

八村塁、クリッパーズ初戦で前半18得点――ルーHCも「得点力は絶対に必要」と期待

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/ 11日前

チームウォリアーズ

Postgame Media Availability vs. Golden State Warriors (10/05/26) | LA Clippers

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LA Clippers インタビュー(2026年10月5日配信)で八村塁とタイロン・ルーHCがプレシーズン初戦を振り返った。

ハワイで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズとの一戦で、八村は前半だけで18得点を記録。キートンが残り13秒で決勝シュートを沈めて勝利を収めた試合後、新チームでの手応えやルーHCとのコミュニケーション、河村勇輝への声援についても語った。

八村塁は前半だけでシーズン平均並みの18得点を挙げた

ルーHCは八村の活躍について、2日前の会話を引き合いに出した。八村の平均得点が18点だと伝えたところ、本人から「前半だけで18点取りましたよ、コーチ」と返ってきたという。ルーHCはスクリーンからの動きやポストアップなど、八村を多彩に使えることに手応えを示した。

「スクリーンから動かしたり、ポストアップさせたり、いろんなことができる。だから楽しみだよ。彼の得点力は絶対に必要になる。今日見せてくれたものはすごく大事だった」

— タイロン・ルー [00:36]

さらにリバウンド5本、ブロック1本という数字についても聞かれると、ルーHCはシーズン序盤にメンバーが少ない状態で始まることを踏まえ、八村にはあらゆる面での貢献を求めた。

「リバウンドも、得点も、ブロックも、何もかも必要になるんだ、わかる?今はシーズン序盤でメンバーが少ない状態で始めているからね」

— タイロン・ルー [01:04]

得点だけでなく、リバウンドやディフェンスでも毎試合この水準を期待していることを明確にした。

八村はルーHCと「好きなプレー・嫌いなプレー」まで詰めて話している

八村自身も、新チームでのオフェンスがうまく機能した理由をコーチ陣とのコミュニケーションに求めた。ルーHCやコーチングスタッフとは、どれだけ積極的に攻めるか、どんなプレーを好み、どんなプレーを好まないかまで細かく話し合ってきたと明かした。

「どんなプレーが好きで、どんなプレーが嫌いかとか、そういう話をかなりしてきて、スタッフも柔軟に対応してくれています。だから今日、正しいプレーを作ってくれて、自分はスペースが好きだからね、だから楽なシュートが打てました」

— 八村塁 [08:34]

八村はスペースを好むプレースタイルで、コーチ陣がそれに合わせたプレーを用意してくれた結果、イージーショットが生まれたと説明した。NBA8年目で複数チームを経験してきた八村は、チャンピオンシップ経験を持つルーHCとの相性についても前向きに語った。

「ビッグゲームやプレーオフ、チャンピオンシップを数多く経験してきた人だから、お互い理解し合えるんですよね」

— 八村塁 [09:23]

2、3チームを渡り歩いてきた8年目の経験値と、ルーHCが持つプレーオフやチャンピオンシップの経験が重なり、キャンプ全体を通じてコミュニケーションを積み重ねてきたことで飲み込みの早さにつながっていると語った。

ルーHCのシステムは「リバウンドからプッシュ」で八村にフィットしている

八村はルーHCのシステムとの相性について具体的に語った。ボールをテンポよく動かすスタイルが好みで、特に若いメンバーが多いため全力でコートを走れる点に触れた。ルーHCはリバウンドを取ったら即座にプッシュすることを求めており、八村自身がリバウンドからそのままボールを運べる強みと合致していると説明した。

「リバウンドを取ったらプッシュしてほしい、ってタイは言うんですよ。自分がリバウンド取ったら、そのままボールを押し出せるんで、楽ですね」

— 八村塁 [10:04]

さらに「お互いのためにプレーする感じ、それが大事だと思ってて。お互いを助け合ってスコアしないといけないから」と、チーム全体で助け合うバスケットの重要性を強調した。練習で取り組んできたことが初戦でうまく機能し始めていたと手応えを語った。キートンのゲームウィナーについても「よかった」と笑い、ホームゲームのはずなのにウォリアーズファンのほうが多かったからこそ勝利が必要だったと振り返った。

河村勇輝の出場にハワイの会場が沸き、八村は「ありのままでいれば大丈夫」とエールを送った

ハワイの観客から大きな歓声で迎えられたことについて、八村は日本からのファンやウエストコーストのファンが多かったことを挙げ「愛を感じた」と述べた。八村は長くウエストコーストでプレーしてきた経験もあり、多くのファンが足を運んでくれたことに感謝を示した。

第3クォーターに河村勇輝が出場した際には会場で「ユウキ」コールが起きた。八村は河村のプレーについて、少し緊張しているように見えたと笑いつつも、与えられた時間でやるべきことをやったと評価した。

「短い時間でしたが、これからもっとチャンスが来ると思う。自分の役割とポジションを見つけていけば大丈夫。でもいつも彼に言っているのは、ありのままでいて、自分のゲームをやれば大丈夫ってことです」

— 八村塁 [07:52]

出場時間こそ短かったものの、今後チーム内で自分の役割を見つけていけば問題ないとの見方を示し、「ありのままでいろ」と普段から伝えていることを明かした。

キートンは残り13秒でスピンムーブからステップバックに切り替えて決めた

キートンはこの試合を通じてシュートが入らなかったが、チームメイトから「打ち続けろ」と声をかけられ、最後まで積極性を保った。残り13秒の決勝シュートについては、当初プルアップの3ポイントを考えたが、リムに近づくほうがいいと判断を切り替えた経緯を明かした。

「相手が大きく引いてくれていたのが見えたので、スピンムーブに行けると思って、ペイント内にビッグマンがいたのでステップバックに切り替えて、そしたら入りました」

— キートン [05:06]

キートンはプレシーズンを「うまくなるための時間」と位置づけ、シュートが入らなくても自由に自信を持ってプレーすることを心がけたと振り返った。ルーHCもキートンについて「自信は表情やプレーぶりに出ている」と評価し、チーム全体がキートンのシュート力を信じていると語った。

「プレーシーズンはうまくなるための時間で、うまくなるにはシュートを打つしかない。だから思い切って、自由に、自信を持ってプレーしようとしました」

— キートン [03:37]

ディフェンス面でもスティールを記録し、正しいポジションにいられたと振り返るなど、シュート以外の貢献にも手応えを示した。