ウォリアーズがキャンプ初日に「5アウト」導入へ、カリーがレンデボーグの即戦力を評価
ウォリアーズはトレーニングキャンプ初日に「5アウト」オフェンスの導入に着手した。カリーは新戦術の狙いを説明し、ルーキーのレンデボーグについてもベテラン陣が高い評価を示した。
グリーンが先発陣の化学反応に自信
チームウォリアーズ

ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがプレシーズン初戦の先発5人について語り、ルーキーのレンドボーグの視野やアル・ホーフォードの状態を高く評価した。ポルジンギスの復帰時期は未定。
ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが、プレシーズン開幕戦(ハワイ開催)で組んだ先発5人について詳細に語った。Basketball Foreverが6日に報じた。
スティーブ・カーHCが初戦の先発に指名したのは、ステフィン・カリー、ブランディン・ポジェムスキー、ヤクセル・レンデボーグ、グリーン、アル・ホーフォードの5人。グリーンはこの組み合わせに強い手応えを示した。
グリーンはまず、ラインナップの大きさを強調した。レンドボーグが約208cm、ホーフォードの長身に加え、グリーン自身も「198cmから201cmある」と述べ、ポジェムスキーも196cm前後、カリーも「背の高い191cm」だとした。「ウォリアーズのラインナップとしては久しぶりのサイズ」と語り、「サイズがあるとコート上で想像以上に多方面で助けになる」と利点を説いた。
さらに守備面では「非常にスイッチしやすいグループ」と評価した。ホーフォードとグリーンがガードにスイッチでき、レンドボーグが3番に入ることで大型選手にも対応できる構成だと説明した。
グリーンはルーキーのレンドボーグについて、得点力だけでなく視野の広さを特に評価した。「時に視野が良すぎる」と表現し、得点すべき場面でもパスを探してしまう傾向があるという。この特徴をジミー・バトラーと同じタイプだと指摘し、「大半のスコアラーにはない課題だが、一部のスコアラーにはある」と述べた。
そのうえで、カリー、ポジェムスキー、ホーフォード、自身も含め「このグループの集合的なバスケットボールIQが素晴らしい」と語った。シュート力、守備力、ゲームメイク力、高いIQのすべてが揃っていると評した。
グリーンは先発センターについて「本来であればクリスタプス・ポルジンギスだろう」との見方を示した。ただ「クリスタプスは健康上の問題を抱えており、いつ戻れるか分からない」と述べた。ポルジンギスの体調不良については以前から報じられており、復帰時期は依然として不透明である。
その代役を務めるホーフォードについては「20年目のアルが先発に入るのは最高だ」と語り、「信じられないほど良いコンディションにある」と太鼓判を押した。キャンプ4日目の時点で成長途上であることは認めつつも、「このグループがチームにもたらすものを本当に気に入っている」と締めくくった。
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