レンデボーグがドンチッチとの対戦想定に「ビビった」と告白、ウォリアーズがレイカーズに逆転勝利
ウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグがプレシーズンのレイカーズ戦前にドンチッチとのマッチアップを告げられ「ビビった」と告白。20点差を逆転し17得点を記録したが、守備面の課題も率直に語った。
ウォリアーズ、レンデボーグのデビューに手応えと注文
チームウォリアーズ
ウォリアーズのヤクセル・レンデボーグがクリッパーズ戦でプレシーズンデビューを果たした。スティーブ・カーHCとステフィン・カリーはともに素質を認めつつ、積極的な得点姿勢を求めた。
ウォリアーズのヤクセル・レンデボーグが5日(現地4日)、クリッパーズとのプレシーズン初戦でNBAデビューを果たした。24歳のレンデボーグは19分間の出場で4得点、9リバウンド、3アシストを記録したが、フィールドゴールは6本中1本の成功(16.7%)にとどまり、チームも101対104で敗れた。Fadeaway Worldが試合後の指揮官と主力の反応を報じている。
試合後の会見でスティーブ・カーHCは、レンデボーグの能力を認めつつも明確な課題を口にした。「もっとアグレッシブにならないといけない」とカーは語り、後半序盤にゴール下でボールを持ちながらパスを選んでターンオーバーになった場面を具体的に挙げた。
カーは「あれはレイアップにしなければいけない。積極的に得点を狙うメンタリティーが必要だ」と指摘した。一方で「ピック・アンド・ロールからチャールズへの美しいパスを2本通した。ステフがコートにいないときの攻撃の軸になれる力がある」と評価もしている。
さらにカーは守備面にも言及し、第1クオーターに八村塁にジャンプショットを決められた場面について「相手の特徴を把握する作業が必要だ」と述べた。ただし「NBA生活はまだ5日目。時間はかかる」と締めくくり、長い目で見る姿勢を示した。
ステフィン・カリーは13分の出場で10得点(FG3/4、3P2/3)を記録し、レンデボーグと短い時間ながら同時にプレーした。カリーはより楽観的なトーンで「若い選手がアグレッシブさと失敗しても大丈夫だという感覚の間でバランスを取るのは難しい」と理解を示した。
「消極的なプレーは求めていないし、彼は早い段階からその要求に応えていると思う」とカリーは語った。オープンになった場面でシュートを打ったことやオフェンスリバウンドに絡んだ点を前向きに捉えている。「自分のルーキー時代と似ている。こういう経験を早い段階で積めることが大事だ」と、自身の歩みに重ねてレンデボーグを激励した。
レンデボーグは24歳で、今季ウォリアーズのローテーション入りを目指す立場にある。カーが「ステフがコートにいない時間帯の攻撃の軸」と位置づけたことは、セカンドユニットでのプレーメーカーとしての役割を想定していることを示唆している。フィールドゴール成功率こそ低かったものの、9リバウンドと3アシストにはバーサタイルな貢献の片鱗がうかがえた。
ウォリアーズは次戦を6日(現地)にレイカーズと対戦する予定で、レンデボーグにとっては課題を修正する最初の機会となる。
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