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スパーズのエース、ファイナル敗退後に集中モードへ

ウェンバンヤマが米メディア取材をほぼ拒否、唯一の例外は「60ミニッツ」と報道

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/ 10日前

チームスパーズ

記者会見席に静かに座るビクター・ウェンバンヤマ
イメージ画像(AI で生成)

ESPNのマイケル・C・ライト記者がポッドキャストで明かしたところによると、スパーズのウェンバンヤマは今季に向け米国メディアのインタビューをほぼすべて断り、CBSの長寿報道番組「60ミニッツ」だけを例外としているという。

ESPNのマイケル・C・ライト記者がポッドキャスト「The Hoop Collective」で、サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが米国メディアのインタビューをほぼすべて断っていると明かした。唯一の例外はCBSの長寿報道番組「60ミニッツ」だという。

ライト記者は「彼は完全に集中している。米国のメディアには60ミニッツ以外、一切話していないと聞いた」と語った。この発言は個別インタビューに関するもので、試合前後の通常の囲み取材とは区別されるとみられる。

ファイナル敗退が残した影響

ウェンバンヤマは先週行われたスパーズのメディアデーで、NBAファイナルの敗北について言及している。スパーズはウェンバンヤマの3年目となった昨季、ファイナルに進出したものの、ニューヨーク・ニックスに5戦で敗れた。ウェンバンヤマは「眠れない夜が何度かあった」「何からも逃げるつもりはない。この感情に向き合う」と振り返り、今季のチームについて「非常に希望に満ちている」「非常に野心的だ」と述べた。

バスケットボールに関する質問には引き続き応じる姿勢を示しているものの、腰を据えた長時間のインタビューとなると話は別のようだ。60ミニッツを選んだ理由について本人からの説明は報じられていないが、同番組は1968年の開始以来続く米国を代表する報道番組であり、1つのテーマに十分な時間を割く形式で知られる。

22歳のスターが見せる姿勢

ウェンバンヤマは2023年のドラフト全体1位指名でNBA入りし、わずか3シーズンでチームをファイナルに導いた。身長224センチの規格外のサイズに加え、ガード並みのスキルセットを持つことから、入団時よりリーグの顔として世界中のメディアから注目を集めてきた。

その中でインタビューを絞る判断は、ファイナル敗退の悔しさをプレーに昇華しようとする意志の表れとみられる。スパーズは今季、昨季の経験を土台にタイトル奪取を本格的に目指す立場にあり、エースの集中力がチーム全体にどう波及するかが注目される。

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