オリンピア・ミラノがジャバリ・パーカー獲得を検討か、連敗で補強の動きと報道
オリンピア・ミラノが3連敗を受けて移籍市場での補強を検討しており、パルティザンで構想外とされるジャバリ・パーカーが獲得候補に浮上していると伊紙が報じた。
元NBA選手パーカー、ユーロリーグ移籍市場の注目株に
チームバックス
パルチザン・ベオグラードでローテーションから外れているジャバリ・パーカーについて、BasketNewsがオリンピア・ミラノなど5つの移籍先候補を分析した。
元NBAフォワードのジャバリ・パーカーが、所属するパルチザン・ベオグラードでローテーションから外れている状況にあると報じられた。Sportandoが8日に伝えたもので、BasketNewsがパーカーの移籍先候補として5クラブを挙げて分析している。
候補に名前が上がったのは、オリンピア・ミラノ、ベシクタシュ、アナドル・エフェス、バルセロナ、マッカビ・テルアビブの5クラブである。パーカーの今後はユーロリーグの移籍市場における注目案件の一つになるとみられる。
BasketNewsの分析によると、ミラノにはアレック・ピーターズ、ジャンパオロ・リッチ、ジェイソン・バーネル、ニコラ・アケレといったフロントコートの選手がすでにそろっている。一見するとフォワードの補強は不要に映るが、パーカーが持つ個人技の質は既存の選手陣とは異なる特徴を持つと指摘されている。
ピーターズがエリートレベルの3ポイントシューターである一方、リッチやバーネルはフィジカルと補完的な出場時間を提供する役割を担う。パーカーが加われば、ペッペ・ポエタHCはマッチアップに応じてピーターズとパーカーを使い分けたり、攻撃重視のラインナップで両者を同時起用したりする選択肢が生まれるという。
パーカーは2014年のNBAドラフトで全体2位指名を受け、ミルウォーキー・バックスに入団した元トップ有望株である。NBA在籍中はバックスのほかブルズ、ウィザーズ、キングス、セルティックスなどでプレーした。その後ヨーロッパに活路を求め、パルチザンでユーロリーグの舞台に立っていた。
しかし現在はチームのローテーションに入れておらず、シーズン序盤にして去就が不透明な状況にある。候補に挙がった5クラブのうち、ベシクタシュとアナドル・エフェスはトルコ、バルセロナはスペイン、マッカビはイスラエルを本拠地としており、いずれもユーロリーグに参戦する強豪である。パーカーの移籍が実現するかどうかは今後の交渉次第だが、ユーロリーグの移籍市場で注視すべき動向の一つとなっている。
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