レイカーズ、バックス、グリズリーズがロスター確定期限前にトレードを模索と報道
19日のロスター確定期限を前に、レイカーズ、バックス、グリズリーズがトレードを模索していると報じられた。レイカーズはダルトン・ネクトの放出を検討しており、マーベリックスやセルティックスが関心を示しているという。
レイカーズとバックス、ロスター確定期限前にトレード協議

レイカーズとバックスがダルトン・ネクトとジェリコ・シムズを軸としたトレードを協議していると報じられた。バックスはリバートやポーターJr.の放出も検討しており、月曜のロスター確定期限へ向け動きが活発化している。
The Stein LineのJake Fischerによると、ロサンゼルス・レイカーズとミルウォーキー・バックスがダルトン・ネクトとセンターのジェリコ・シムズを軸としたトレードについて初期段階の協議を行っている。レイカーズがネクトに2巡目指名権を付けてバックスへ送り、見返りにシムズを獲得する枠組みが検討されているという。
ただし、Fischerは関係者の間に「成立への悲観的な見方」があるとも伝えている。トレードがまとまらなければ、レイカーズは20日(月曜)のロスター確定期限までにネクトをウェイブする可能性がある。バックス側もネクトを獲得した場合にウェイブする想定だと報じられており、実質的にレイカーズがドラフト資産を対価にシムズを獲得する構図となる。
レイカーズのロスターは現在16人で、開幕までに15人に絞る必要がある。ネクトは2024年ドラフト全体17位で入団し、ルーキーシーズンは平均9.1得点を記録したが、2年目は54試合で平均4.2得点・10.2分と出場機会が大幅に減少した。レイカーズは既報の通りネクトのトレード先を積極的に探しており、マーベリックスやセルティックスも関心を示しているとされる。シムズを獲得すればインサイドの補強となる。
バックスのトレード協議はシムズだけにとどまらない。Fischerによれば、バックスはカリス・リバートとケビン・ポーターJr.についてもトレードの可能性を探っている。リバートは7月にデトロイトから加入し、今季年俸は約1490万ドル。ポーターJr.は約540万ドルのプレイヤーオプションを行使しており、昨季は38試合で平均17.4得点・7.4アシストを記録した。
バックスはヤニス・アデトクンボをヒートへ放出して以降、チームの若返りを進めている。ロスター枠の整理にあたり、単純にウェイブするのではなくトレードで見返りを得る道を模索している形だ。一方で、ピート・ナンスについてはロスターに残す意向があり、ウェイブして2ウェイ契約で再契約する案には他球団に獲得される懸念があるという。
Fischerはシムズについて、フィラデルフィア・76ersが将来的なバックアップセンター候補として関心を持つ可能性にも言及している。76ersはプレシーズンにアリエル・フクポルティがアキレス腱断裂を負っており、代役の確保が課題となっている。月曜の期限まで残りわずかだが、両チームが条件で折り合えるかは依然として不透明である。
レイカーズとバックスがネクトとシムズの交換を協議、成立には悲観的な見方もこの記事
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