エンビードが「誰も犠牲になる必要はない」と主張、76ersはセルティックスに敗戦
76ersはプレシーズンでセルティックスに120-125で敗れた。エンビードは試合後、スター選手が犠牲を払う必要はないとの持論を展開し、攻撃は交代制で回せると語った。
76ers新体制、ガンジー招聘の舞台裏
チームシクサーズ

76ersの新バスケットボール運営責任者マイク・ガンジーの採用経緯が明らかになった。キャバリアーズのコビー・オルトマンが「バスケの人間だ」と推薦したことが、ボブ・マイヤーズの決断を後押ししたという。
フィラデルフィア・76ersのバスケットボール運営責任者に就任したマイク・ガンジーの採用経緯が明らかになった。RealGMなどの報道によると、クリーブランド・キャバリアーズのコビー・オルトマン球団社長の推薦が、採用を主導したボブ・マイヤーズの決断を大きく後押ししたという。
マイヤーズはオーナーのジョシュ・ハリスがダリル・モーリーを解任した後、後任探しを主導した。ガンジーと面識がなかったマイヤーズは、キャバリアーズで15年間ガンジーと働いたオルトマンに連絡を取った。
オルトマンによると、マイヤーズからの最初の質問は「なぜガンジーなのか」だったという。オルトマンは「『きっと気に入る、彼はバスケの人間だ』と最初に言った。それが響いたのだと思う」と語った。
マイヤーズはリーグ全体に広く聞き取りを行い、ゴールデンステート・ウォリアーズ時代の同僚の中にもすでにガンジーを知る人物が複数いた。ガンジーに近い関係者によると、2人は仕事への取り組み方が似ていることにすぐ気づいたという。ガンジーは就任前にシカゴ・ブルズのトップ職の面接も受けていた。
ガンジーはザ・リンガーの取材に対し、選手との関係を重視する姿勢を示した。「関係を築き、管理し、維持することが自分のポジションでは非常に重要だ」と述べ、「タイリース・マクシーやVJ・エッジコムといったスター級の選手たちとの関係を築き、ロスター全員が目指す場所にたどり着く手助けをしたい」と語った。
実際にガンジーは就任後わずか1か月で、ジェイレン・ブラウンのトレード獲得とレブロン・ジェームズとの契約を実現させており、マクシーとエッジコムを軸にした長期計画を提示した当初の構想から大きく動いた形となった。
ガンジーの採用は、ハリスがモーリーを解任した後に行われた。マイヤーズはハリスのスポーツグループの社長として採用プロセスを統括した。マイヤーズはウォリアーズのGMとして2015年と2017年、2018年、2022年の4度のNBA制覇を経験しており、バスケットボールの現場を深く理解する人材を求めていた。
キャバリアーズで15年にわたりフロント業務に携わったガンジーの経験と、選手との関係を最優先する姿勢が、マイヤーズの求める人物像と合致したとみられる。就任直後の積極的な補強は、76ersが新体制のもとで即座に優勝を狙う方針を明確にしたものといえる。
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