エンビードが「誰も犠牲になる必要はない」と主張、76ersはセルティックスに敗戦
76ersはプレシーズンでセルティックスに120-125で敗れた。エンビードは試合後、スター選手が犠牲を払う必要はないとの持論を展開し、攻撃は交代制で回せると語った。
アイバーソンが優勝への未練を吐露
チームシクサーズ

殿堂入りのアレン・アイバーソンがポッドキャストで、MVP含む個人賞をすべて返してでも優勝が欲しかったと語った。2001年ファイナル敗退の悔恨にも触れている。
フィラデルフィア・76ersなどで活躍した殿堂入り選手アレン・アイバーソンが、ポッドキャスト「The Underground Lounge」に出演し、優勝経験がないことへの深い悔恨を語った。Eurohoopsが16日に報じた。
アイバーソンは番組内で「MVPのトロフィーを返してもいい」と明言。さらに「オールスター、ファーストチーム、トップ75、殿堂入り、すべて返す。優勝と引き換えなら」と述べ、個人の栄誉よりチームとしての頂点を渇望していたことを率直に認めた。
アイバーソンは2001年、下馬評で不利とされた76ersを率いてNBAファイナルに進出した。シャキール・オニールとコービー・ブライアントを擁するロサンゼルス・レイカーズとの7戦制シリーズで敗れたが、第1戦では延長の末に勝利を収め、「アンダードッグ」としての象徴的な戦いを見せた。
しかしアイバーソン本人にとって、あの経験は栄光ではなく苦痛として刻まれている。「むしろファイナルに行かなければよかった」と語り、「あの感覚は近すぎる」と、頂点に手が届きそうで届かなかった悔しさの大きさをにじませた。
アイバーソンは身長183センチと小柄ながら、2001年にはシーズンMVPと得点王を同時に獲得。通算11回のオールスター選出、4度の得点王、2016年の殿堂入り、そしてNBA75周年記念チームへの選出と、個人としての実績は申し分ない。
一方で、キャリアを通じて優勝リングには手が届かなかった。76ers時代の後半はチームとの関係が悪化し、デンバー・ナゲッツやデトロイト・ピストンズなどを転々とした末に2010年に事実上の引退を迎えた。今回の発言は、51歳になった現在もその空白が埋まっていないことを物語っている。
番組ではこのほか、76ersとの関係が破綻した経緯やNBAの服装規定に与えた影響、自身の成長についても語ったと報じられている。
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