2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

レブロンがポッドキャストでアヌノビーを評価

レブロン・ジェームズがアヌノビーこそニックスのファイナルズMVPだったと主張

記事化
/ 昨日

チームニックスシクサーズ

ポッドキャストで語るレブロン・ジェームズ
イメージ画像(AI で生成)

レブロン・ジェームズが自身のポッドキャストで、2026年NBAファイナルズのMVPはブランソンではなくOG・アヌノビーだったとの見解を示した。チェイスダウンブロックやティップインなど決定的なプレーを根拠に挙げている。

レブロン・ジェームズが自身のポッドキャスト「Mind the Game」で、2026年NBAファイナルズの真のMVPはジェイレン・ブランソンではなくOG・アヌノビーだったとの見解を示した。Fadeaway Worldが15日に報じた。

レブロンは「OGがファイナルズでチームのMVPだったと思う」と語り、「ブランソンがチームの中心だったのは明らかだが、OGが最も安定していた」と評価した。

アヌノビーの決定的な2つのプレー

レブロンが根拠として挙げたのは、ファイナルズ第4戦でのアヌノビーの活躍である。ニックスは最大29点差を追いかける展開で、残り20秒を切って106-105と1点ビハインドの場面を迎えた。ここでデアロン・フォックスが速攻でレイアップを試みたが、アヌノビーが追いついてチェイスダウンブロックを決めた。

さらに、ボールを確保したニックスの次のポゼッションでブランソンのスリーポイントが外れると、アヌノビーがティップインを沈めた。これが決勝点となり、ニックスは3勝1敗とシリーズをほぼ手中に収めた。

スタッツが示す両者の明暗

第4戦終了時点でのアヌノビーの成績は4試合平均23.8得点、FG成功率58.0%、スリーポイント成功率55.6%と圧倒的な効率を誇っていた。一方のブランソンは29.5得点と得点では上回ったものの、FG成功率は39.6%、スリーポイント成功率は34.5%と精度を欠いていた。

しかし第5戦でアヌノビーは11得点(FG3/11)に沈み、ブランソンが45得点(FG14/27)を記録して優勝を決めた。最終的にブランソンはシリーズ平均32.6得点、4.2リバウンド、4.6アシスト、2.0スティールで全11票を集め、満場一致のファイナルズMVPに選ばれた。アヌノビーは21.2得点、4.8リバウンド、1.4スティール、1.4ブロックだった。

レブロンのニックス入り断念と76ers移籍

ニックスは2026年のファイナルズでスパーズを5戦で下し、53年ぶりの優勝を果たした。レブロン自身はニックスが優勝する前にフリーエージェントでニックスへ移籍する計画だったことを認めている。優勝によってその計画は実現せず、レブロンはフィラデルフィア・76ersと契約した。76ersはレブロンの加入により、イースタン・カンファレンスで王者ニックスへの最大の対抗馬とみなされている。