2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

76ers、エンビードの健康がチームを一変と報道

マクシーがエンビードの万全なキャンプ参加を称賛、「すべてが変わる」と76ersの連携に手応え

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チームシクサーズ

ポッドキャストで語るタイリース・マクシー
イメージ画像(AI で生成)

76ersのタイリース・マクシーが、ジョエル・エンビードがトレーニングキャンプとプレシーズンに万全の状態で参加していることについて「すべてが変わる」と語った。新加入のレブロン・ジェームズやジェイレン・ブラウンとの連携構築に手応えを示している。

フィラデルフィア・76ersのタイリース・マクシーが16日、ジョエル・エンビードが健康な状態でトレーニングキャンプとプレシーズンに参加していることについて「すべてが変わる」と語った。RealGMやESPNなど複数の米メディアが報じている。

マクシーは、エンビードがキャンプに参加できたことで新加入選手との連携を繰り返し練習できていると強調した。「より多くのパッケージを仕込める」と述べ、過去にエンビードが不在のまま開幕を迎えた際には「試合の中で学ばなければならなかった」と振り返った。

新戦力との連携構築

今季の76ersにはレブロン・ジェームズやジェイレン・ブラウンといった大型補強で加入した選手がいる。マクシーは6年間エンビードとプレーしてきた経験から、エンビードがボールを受けたい位置やガードに求めるカットの動きを熟知しているが、新加入選手にはその習得が必要だと説明した。

「ジョエルのようなビッグマンと一緒にプレーした経験がなければ、特定の動きを覚えるのは非常に難しい」とマクシーは語り、2〜3週間にわたって反復練習を積めていることを「良いことだ」と評価した。

エンビードの健康歴と本人の自信

エンビードはキャリアを通じて怪我に悩まされてきた。2023年のMVP受賞者だが、60試合以上に出場したシーズンはキャリア10年で4度にとどまる。シーズン平均出場試合数は49試合にすぎない。昨季は右股関節の問題、左膝の管理、虫垂炎などに苦しみ、出場は38試合だった。それでも前年の19試合からは倍増している。

エンビード自身は昨季終了時に健康状態への自信を口にしていた。「膝が最大の懸念だったが、もう考えなくなった」と述べ、「今のやり方を続ければ、もう気にしなくて済む」と前向きな姿勢を見せている。

刷新された76ersの開幕に向けて

76ersはオフに大型補強を敢行し、チームの顔ぶれが大きく変わった。エンビードがキャンプに参加できなかったシーズンでは、新戦力との連携不足がシーズン序盤の課題となってきた経緯がある。マクシーの発言は、今季はその問題を回避できるとの見通しを示すものである。開幕に向け、エンビードの健康維持が76ersの命運を左右する状況に変わりはない。