セントラル・ディビジョン5チームの現在地——キャブスの賭け、ピストンズの穴、バックスの苦境
The Hoop Collective(2026年10月14日配信)でブライアン・ウィンドホーストがセントラル・ディビジョン全5チームのシーズン展望を語った。
バックス、10月23日のホーム開幕戦を午後3時に変更

ミルウォーキー・バックスは10月23日のホーム開幕戦(ブルズ戦)の開始時刻を午後7時から午後3時に変更した。同日夜にブルワーズが44年ぶりのワールドシリーズ第1戦を開催するため、ファンが両方の試合を楽しめるよう配慮した措置である。
ミルウォーキー・バックスは16日、10月23日に予定しているホーム開幕戦(対シカゴ・ブルズ)の開始時刻を、現地時間の午後7時から午後3時に繰り上げると発表した。NBAとの協議を経て実現した異例のスケジュール変更である。
背景にあるのは、同じミルウォーキーを本拠地とするMLBブルワーズのワールドシリーズ進出だ。ブルワーズは16日にナショナルリーグ優勝決定シリーズでドジャースを4連勝で下し、44年ぶりのワールドシリーズ出場を決めた。その第1戦が23日夜にミルウォーキーで開催される。
バックスは声明の中で「ブルワーズが44年ぶりにワールドシリーズに帰ってくることは、ミルウォーキーとウィスコンシン州のスポーツファンにとって特別な瞬間だ」と述べた。さらに「この歴史的な機会に敬意を表してホーム開幕戦を午後3時に移すことを誇りに思う。NBAにスケジュール変更を認めてもらったことに感謝する」とした。
4時間の繰り上げにより、ファンはバックスの試合を観戦した後、同じ日の夜にブルワーズのワールドシリーズ第1戦へ足を運ぶことも可能になる。金曜の午後にNBAの試合が行われるのは異例だが、街を挙げての祝祭ムードが後押しした形だ。
ブルワーズがワールドシリーズに出場するのは1982年以来44年ぶりとなる。MLB側はバックスが時刻変更を発表した時点で、ワールドシリーズ第1戦の正確な開始時刻をまだ公表していなかった。
バックスにとっては過密日程が続く。23日のブルズ戦の翌24日には、敵地でフィラデルフィア・76ersと対戦する予定が組まれている。一方のブルワーズは24日もミルウォーキーでワールドシリーズ第2戦を迎える。
ミルウォーキーはNBA・MLB両チームが同じ都市に本拠を構える街の一つだ。バスケットボールと野球のビッグイベントが同日に重なるという稀な状況に対し、球団間の連携とリーグの柔軟な対応が示された事例といえる。
https://x.com/Bucks/status/2111116466829578392
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