ドーシー問題続報、オーナーと指揮官が協議へ
ドーシーがオリンピアコスに謝罪、処分の最終判断は来週に持ち越しと報道
インスタグラムでの投稿が問題となったタイラー・ドーシーがオリンピアコスのGMに謝罪した。最終的な処分はオーナーのアンゲロプロス兄弟がバルツォカスHCと協議のうえ来週にも決定する見通しだと報じられた。
タイラー・ドーシーがオリンピアコスのニコス・レペニオティスGMに対し、自身のインスタグラムでのコメントについて謝罪したと、ギリシャメディアのSPORT24が報じた。Sportandoが16日に伝えた内容によると、ドーシーは「チームに問題を起こす意図はなかった。貢献したいだけだ」と後悔の意を示したという。
処分に関する最終判断は、球団オーナーであるアンゲロプロス兄弟がヨルゴス・バルツォカスHCと話し合ったうえで、来週早々にも下される見通しである。レペニオティスGMがオーナー側に面談の内容を報告し、その後に協議が行われる段取りだと報じられている。
これまでの経緯
ドーシーはオリンピアコスがスペインでのバルセロナ戦に臨んだ際、チームから離れギリシャに戻されていた。インスタグラム上での不適切なコメントが発端となり、事実上の帯同外しという処置がとられた形である。既報のとおり、バルツォカスHCは「今後はフロント側が判断する」とコメントし、現場から問題を切り離す姿勢を見せていた。
ドーシーはアメリカ出身のガードで、NBAではホークスやグリズリーズでプレーした経歴を持つ。近年はヨーロッパを主戦場としており、オリンピアコスではローテーションの一角を担ってきた。
18日の試合には出場せず
ドーシーは10月18日に予定されているヴィコス戦には出場しない。処分の行方が定まるまで試合から外れる状況が続く可能性がある。オーナー陣とHCの協議が来週初めに行われるため、復帰の可否もそれ以降に判明するとみられる。
謝罪によって事態が沈静化に向かうのか、あるいは追加の制裁が科されるのかは現時点では明らかにされていない。アンゲロプロス兄弟の判断がドーシーの今後のオリンピアコスでの立場を左右することになる。

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