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ウィザーズのヤング、社会貢献で3度目の受賞

トレイ・ヤングがボブ・レイニア賞のオフシーズン受賞者に選出、キャリア3度目とNBAが発表

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チームウィザーズ

記者会見で語るトレイ・ヤング
イメージ画像(AI で生成)

NBAとNBPAは19日、ウィザーズのトレイ・ヤングをボブ・レイニア地域貢献賞のオフシーズン受賞者に選出したと発表した。ワシントンD.C.とオクラホマでの教育支援や青少年スポーツ施設の開発が評価された。

NBAとNBPA(全米バスケットボール選手会)は19日、ワシントン・ウィザーズのガード、トレイ・ヤングを「NBA Cares ボブ・レイニア地域貢献賞」のオフシーズン受賞者に選出したと発表した。ヤングの受賞はキャリア3度目となる。

この賞は、NBAの殿堂入り選手でありリーグのアンバサダーを30年以上務めたボブ・レイニアの名を冠し、地域社会への貢献が顕著な選手をシーズンを通じて表彰するものである。オフシーズンの受賞者に続き、レギュラーシーズン中は月間受賞者が7名選ばれる。

ワシントンD.C.での活動

ヤングはウィザーズへの移籍後、トレイ・ヤング・ファミリー財団を通じて地元2団体に計10万ドルを寄付した。寄付先はDCキャピタル・アクセス・プログラム(DC CAP)とDCセントラル・キッチンで、それぞれ5万ドルずつである。DC CAPはワシントンD.C.の公立高校生の大学進学・卒業を支援する団体、DCセントラル・キッチンは調理の職業訓練や学校給食、食料支援を行う団体である。NBAとNBPA財団もヤングの受賞を記念し、この2団体に合計2万ドルを寄付する。

ヤングは自身の誕生日に合わせた3日間の地域イベントも実施した。サーグッド・マーシャル高校やフレンドシップ・テクノロジー・プレップなどの学校を訪問し、メンタルヘルスや忍耐の大切さについて生徒と語り合った。メドスター・ジョージタウン病院の小児病棟も訪れ、患者にサイン入りジャージーを手渡している。オクソン・ヒル高校では無料のプロアマデーを開催し、プリンスジョージズ郡のコミュニティカレッジでは175人以上の子どもが参加する4時間のスキルクリニックを実施。Jr.ウィザーズのコーチとともに自らドリルに加わった。

オクラホマでの継続的な投資

ヤングのオクラホマでの活動も続いている。2024年にノーマンに開設した「ヤング・ファミリー・アスレチック・センター」に続き、7月にはユーコンに2施設目の建設計画を発表した。新施設はノーマンの約12万2000平方フィートの複合施設をモデルとし、バスケットボールやバレーボールのコート、競技用プールを備える予定である。財団はオクラホマ州内のスポーツ・レクリエーション施設の開発に累計400万ドル以上を投じている。

ヤングは「コートの外での活動は、コート上の仕事と同じくらい大切だ」「ワシントンD.C.とオクラホマの両方のコミュニティのために、機会を作り続けたい」とコメントした。